中アジと尺アジのアタリの違い

中アジと尺アジは
アタリの出方そのものが別物
です。


中アジのアタリ

中アジ
20〜25cm前後。

これは
群れで回遊する魚
です。


中アジの典型的なアタリ

・コンッ
・コツコツ
・ブルブル

このタイプ。

特徴は

・速い
・明確
・連続的
・即反応

つまり
反射的に食っている
状態です。


中アジの食い方

中アジは

・見つけたらすぐ食う
・迷わない
・確認しない

だから

・竿先が小刻みに震える
・すぐに掛かる
・向こう合わせでも乗る

これが
中アジのアタリです。


尺アジのアタリ

ここからが本題です。

尺アジ
30cm以上。

これは
完全に別の魚
と思ってください。


尺アジの典型的な前アタリ

まず
いきなり来ません。

ほぼ必ず
前兆があります。

・モゾ…
・スッ…
・フワッ…

この
違和感レベル
です。

竿先が
・1mm入る
・戻る
・止まる

この程度。


なぜ弱いのか

尺アジは

・警戒心が極端に高い
・単独、または少数
・底で止まっている

この状態で

吸って
吐いて
確認する

これを
必ずやります。

だから

「コンッ」

ほぼ出ません。


本アタリの出方

前アタリの後

しばらくして

・グーッ
・ズン…


重さだけが乗る。

竿先は
暴れません。

ただ
静かに
入るだけ。

これが
尺アジの本アタリです。


見極めの決定打

ここ
一番大事です。


すぐ合わせていいアタリ

・コツコツ連発
・竿先が細かく震える

これは
中アジ確定。

尺を狙うなら
正直
無視してもいいです。


待つべきアタリ

・違和感だけ
・一瞬重くなる
・風か潮か分からない

これ。

これが出たら

絶対に
動かさない。


やってはいけない行動

9割の人が
ここで失敗します。

・聞きアワセ
・竿を少し持ち上げる
・誘い直す

これ
全部
尺アジを吐かせます。

尺アジは

「違和感=即吐く」

です。


正しい合わせのタイミング

竿先ではなく
重さで判断。

竿を持った手に

「乗った」


感じた瞬間。

この時
初めて
ゆっくり
大きく
聞くように合わせる。

強く
バシッ

不要です。


中アジと尺アジ

アタリ比較まとめ

中アジ
・速い
・明確
・連続
・即掛かる

尺アジ
・遅い
・弱い
・単発
・重さで乗る


最後に

中アジが釣れている時ほど
尺アジは
同じ場所の
もっと下
もっと静かな所

にいます。

だから

「アタリが分かりにくい」

「チャンス」

この意識に変わった瞬間
尺アジ率は
一気に上がります。

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