寒さに耐えれば、初心者でも波止から30cm超の尺アジが釣れるのが南紀の冬。
脂が乗り「日本一うまい」とも称される激旨アジを逃していませんか?
こたつを出て釣りに行く価値がある理由と、爆釣のコツを釣太郎が解説します。
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寒い冬、休日はこたつでミカンを食べながら丸まっていたい。
その気持ち、痛いほどよくわかります。
しかし、あえて言わせてください。
今の時期に南紀へ来ないのは、釣り人として「もったいない」の一言に尽きます。
なぜなら、南紀の冬は**「堤防から30センチ超の尺アジ」**が狙える、一年で最も熱いシーズンだからです。
しかもその味は、地元の漁師さんや食通が「日本一うまい」と唸るほどの絶品。
今回は、寒さを我慢してでも行く価値がある、南紀の冬の尺アジ釣りについてご紹介します。
初心者でも「尺アジ」は夢じゃない
「尺アジ(30cm以上のアジ)」と聞くと、船釣りや上級者向けのターゲットだと思っていませんか?
確かに他の地域ではそうかもしれません。 しかし、ここ南紀では話が別です。
黒潮の影響を受ける南紀エリアでは、冬になると大型のアジが接岸してきます。
そのため、足場の良い堤防(波止)からでも、驚くようなサイズのアジが回遊してくるのです。
高度なテクニックが必要なルアー釣りだけでなく、カゴ釣りやサビキ釣りといった、
初心者さんでも扱いやすい仕掛けで十分に釣果が上がります。
寒さに耐えるガッツさえあれば、ビギナーズラックでクーラーボックス満タン、なんてことも珍しくありません。
なぜ「日本一うまい」と言われるのか?
釣れるサイズが大きいだけではありません。
この時期の南紀のアジが特別なのは、その「味」です。
冬の冷たい海で育ったアジは、身が引き締まっている上に、これでもかというほど脂が乗っています。
包丁を入れた瞬間、刃に脂がまとわりつくほど。
これを刺身やタタキにすると、口の中でとろけるような甘みが広がります。
スーパーで売っているアジとは、もはや別の魚と言っても過言ではありません。
「あのアジの味が忘れられないから、また寒くても行ってしまう」 そう語るリピーターさんが後を絶たないのが、その美味しさの証明です。
釣果を伸ばすためのポイント
いくら釣れると言っても、相手は自然です。
以下のポイントを押さえておくと、尺アジに出会える確率がグッと上がります。
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夕マズメ~夜を狙う 大型のアジは警戒心が強いため、薄暗くなってから夜間にかけてが勝負の時間帯です。 電気ウキが海中に消し込む瞬間は、寒さを忘れるほど興奮します。
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タナ(深さ)の調整 その日のアジの泳層を見つけることが重要です。 底付近を回遊していることが多いですが、周りで釣れている人のタナを参考にするのが近道です。
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防寒対策は万全に これが一番重要かもしれません。 寒さで集中力が切れては釣れる魚も釣れません。 カイロ、防寒着、温かい飲み物は必須です。
一度だけ、勇気を出して釣りに行こう
こたつの中は天国です。
でも、その快適さの代償として、あなたは「人生で一番うまいアジ」を食べるチャンスを逃しているかもしれません。
寒風吹きすさぶ堤防で、手がかじかむ中で釣り上げた黄金色のアジ。
家に帰ってそれを食べた時の感動は、こたつの中では絶対に味わえない体験です。
「一度だけ」で構いません。
この冬、南紀の海で竿を出してみませんか? 道具やポイントの相談なら、私たち釣太郎にお任せください。
みなべ店・白浜店ともに、皆様のチャレンジを全力でサポートします。

