それは嗅覚なのか?
視覚なのか?
AIが最新の研究データをもとに最適解を導きます。
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結論
アジは 5〜15m先でアミエビの存在に気づく可能性が高い。
ただし、それは 嗅覚と視覚のコンビネーションによるもの。
状況によって使い分けており、明確にどちらか一方ではありません。
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なぜ5〜15mなのか?
AIが導いた根拠
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● ① 嗅覚の感度(遊泳魚としては非常に優秀)
アジは回遊魚で、常に広範囲の情報を得る必要があるため、
臭い物質(アミノ酸など)を感知する嗅上皮が発達しています。
・水中の“溶けた餌成分(アミノ酸)”の拡散速度
・潮流の速さ
・アジの嗅覚の感度
これらをAIでシミュレーションすると
「流れが弱い港内 → 5〜8m」
「流れがある外向き → 10〜15m」
が最も現実的な範囲になります。
● ② 視覚は実は“近距離型”
アジの視力は魚類としては比較的高く、
・動体認識
・光の反射
に優れています。
しかし、濁りが入りやすい港内では
2〜3m以内でやっと見つけるレベル。
・透明度が高い → 最大5m前後
・濁りが強い → 1m以下
つまりアミエビを「目で見る」のは近距離限定です。
● ③ 実際のアジは嗅覚で寄り、視覚で食う
AIシミュレーションで最も多い行動パターンはこれ。
① 嗅覚でアミエビの成分を察知
② 匂いの濃くなる方向へ泳ぐ
③ 近づいて視覚で確認
④ 食う
これが“アジがサビキに来る流れ”の基本です。
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アミエビを撒いても釣れない時の理由(AI解析)
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● 拡散が速すぎて匂いの道ができていない
潮が速いとアミエビが素通りして“道”ができません。
→ 足元ではなく潮下へ群れが寄るパターン。
● 周囲の餌が多すぎて埋もれている
小魚・プランクトンが多い日
→ アミエビの優先度が下がる。
● 匂いは届いているが、見えていない
濁りの強い日に多いパターン。
→ 刺し餌オキアミで補強すると一発で改善することが多い。
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アジが最も反応するアミエビの要素
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● 粒より「汁」が効く
アミノ酸の濃度が濃いほど嗅覚に刺さる。
アミエビは潰れて汁気の多いものほど効果が高い。
● 餌付けサビキ+刺し餌が最強
視覚と嗅覚の両方に刺さる。
大型アジほど刺し餌に反応しやすい。
● 3〜5分ごとの撒き直しで“匂いのライン”を維持
撒き直し間隔が長すぎるとアジは群れごと離脱する。
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釣太郎AIの最終結論
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● アジはアミエビの匂いを 5〜15m先で感知できる
● 最初に寄せるのは 嗅覚がメイン
● 最終的に食うかどうかの判断は 視覚が決める
● 濁りが強い日は刺し餌が絶大に効く
● アミエビの“匂いの道づくり”こそサビキ釣りの本質

