シラサエビの正しい刺し方
・基本は「尻刺し(お尻に針を入れる)」
最も動きが良く、真鯛・シマアジ・青物まで全対応。
刺し方は
・尻尾の付け根の硬い部分に針を軽く刺す
・エビの体液が出ないよう“浅く刺す”
これがポイント。
動きが保たれ、自然に泳いでくれます。
・頭(額)刺し
エサを“沈めて止めたいとき”に使う刺し方。
針を刺す位置は
・目と目の間
・赤い斑点の少し後ろ
ここを浅く刺すと死ににくい。
※深く刺すと即死するので注意。
・背中刺し
背中にある透明な“甲殻の隙間”に刺す方法。
自然な姿勢で漂わせたいときに便利。
ポイントは
・黒い背ワタ(消化管)に針を刺さない
・甲殻の「薄い部分」を狙う
これだけで長持ちします。
・尾切り刺し(冬の食い渋りに効く)
冬は魚が動かないため「尻尾を少し切って匂いを出す」方法が効く日があります。
やり方は
・エビの尻尾を“1/3だけ”切る
・切断面から匂いが出る
・尻刺しで装着する
匂いのアピールが強く、食い渋りの真鯛に有効。
■ どの刺し方をいつ使う?(超わかりやすく)
・朝イチ → 尻刺し(動き重視)
・食い渋り真鯛 → 尾切り+尻刺し
・底ベッタリの真鯛 → 額刺し(沈める)
・シマアジ → 尻刺し or 背中刺し(自然に漂わせる)
・青物 → 尻刺し(泳がせ気味)
■ 冬の釣堀での注意点
・エビが弱りやすいので“指で強く触らない”
特に冬の水温で弱りやすい。
・針は小さめ(チヌ1〜3号)
大きな針だと見切られます。
・エビが回転する刺し方はNG
不自然な動きになり、魚が見切ります。

