人生で一度は食べておきたい絶品魚。
プロの料理人や釣り人を対象にしたAI食味評価と漁師目線の総合分析による「一生に一度は食べたい魚ランキングベスト10」をご紹介します。
その中で 第3位に選ばれたのが、南紀の堤防で冬季限定で釣れる『寒尺アジ』。
市場流通1%未満と言われる幻級の魚で、脂質は一般的な20cmアジの3〜4倍、食味評価は1.7倍美味しいとされます。
釣り人だけが味わえる理由も合わせて解説します。
一生に一度は食べたい魚ベスト10(AI食味評価+希少性指数)
順位|魚種|評価ポイント
1位|クエ(九絵・モロ)|食味最強・鍋料理最高峰・天然魚は極少
2位|天然トラフグ|刺身・鍋・希少性・知名度
3位|南紀の寒尺アジ(堤防産)|脂質3〜4倍・食味1.7倍・釣り人限定
4位|マグロ大トロ(クロマグロ)|脂質20〜30%・海鮮料理の王様
5位|キンキ(キチジ)|煮付け絶品・脂質高い・深海魚
6位|ノドグロ(アカムツ)|焼き魚最高峰・脂の甘さ
7位|イセエビ(地磯産天然)|刺身・焼き・味噌汁最高
8位|寒ブリ(氷見産)|冬季限定脂ノリ抜群
9位|アオリイカ(春季大型3kg級)|甘味・歯ごたえ最強・釣り人評価高
10位|ハタ類(アカハタなど)|煮付け・炙り寿司・歯ごたえ評価
第3位 南紀の寒尺アジ(30〜40cm級)
食味評価:1.7倍
基準を20cmアジ(評価1)とした場合
→ 寒尺アジ:1.7
脂質含有率
・20cmアジ:5〜7%
・尺アジ:12〜15%
・40cm級:15〜18%(マグロ中トロ級)
なぜ美味しい?
・冬季低代謝 → 脂蓄積
・黒潮+急深地形 → 接岸個体は動かずエネルギー温存
・筋繊維細く脂が乗る → 舌にまとわりつく旨味
・鮮度が落ちやすく市場に出せない → 釣り人だけが味わえる
釣り人評価
「同じアジとは思えない」
「刺し身・塩焼き・干物全て最高」
「船でなく堤防で釣れるのは南紀だけ」
なぜ市場に流通しないのか
・漁業対象にならない
・大量漁獲不可
・脂が多すぎて酸化・鮮度低下が早い
・釣った人がそのまま消費 → 外部流通がほぼゼロ
=市場流通1%未満
「自分で釣りに行くしか食べられない」魚
南紀の冬季堤防カゴ釣り・特にロケットカゴ+刺し餌が有効。
北西風が吹き込む日がチャンス。
釣ったら 海水氷(3kg400円)で即冷却 推奨。
まとめ(要約)
・一生に一度は食べたい魚ベスト10第3位は「南紀の寒尺アジ」
・20cmアジより脂質3〜4倍・食味1.7倍
・市場流通は1%未満・ほぼ現地完結
・堤防釣りで狙えるのは日本で南紀だけ
・脂ノリ最高潮は真冬
・釣った瞬間の海水氷処理が味を左右する
寒尺アジは、
釣り人の努力を最高の報酬に変えてくれる魚
と言っても過言ではありません。

