なぜ「0〜2℃」がベストなのか?
- アオリイカは非常にデリケートな海洋生物。冷却温度が高すぎると菌が繁殖しやすく、低すぎると凍結による身割れが起こります。
- 0〜2℃は菌の活動を抑えつつ、凍らせない絶妙な温度帯。この温度を保つことで、刺身にしたときの透明感・甘み・歯ごたえが最大限に引き出されます。
🌊 海水氷の利点とは?
真水の氷ではなく、海水氷を使うことでアオリイカの細胞を守り、鮮度を3倍維持できると言われています。
✅ 海水氷のメリット3選
| 項目 | 海水氷の利点 |
|---|---|
| 浸透圧 | アオリイカの体液と近いため、細胞が壊れにくい |
| 冷却速度 | 海水氷は融点が−1.8℃前後で、冷却が早く菌の繁殖を抑制 |
| 食味保持 | ドリップ(旨味成分の流出)を防ぎ、刺身の味が落ちない |
🚫 真水氷のリスク
- 細胞破壊:浸透圧の差で細胞が膨張・破裂し、身が白濁・崩れる
- 味の劣化:ATPやイノシン酸などの旨味成分が流出
- 見た目の損失:透明感が失われ、包丁に身がくっつくことも
🧊 釣太郎の海水氷販売情報
- 1kg:200円
- 3kg:400円
- 店舗や釣行時に購入可能。南紀エリアの釣り人にとっては、鮮度保持の必需品です。
🎣 実践アドバイス
- 釣り場でアオリイカを締めたら、すぐに海水氷入りのクーラーボックスへ。
- 真水で洗うのはNG。ぬめりや墨は海水で軽く流すのがコツ。
- 家庭で保存する際も、海水氷で冷却後に0〜2℃の冷蔵庫へ。

