ヤエン釣りで「今きた!」とテンションが上がった直後に、アジを急に離され落胆…。
経験者なら一度は味わう、あの 期待→失望のジェットコースター。
実はこれ、あなたの技術不足ではなく アオリイカの行動特性 が深く関係しています。
本記事では、
・なぜあたり後にアジを離すのか
・完食しないアオリイカの特徴
・対応策と成功率を上げる方法
を釣り人視点+科学的根拠+釣太郎現場データを踏まえて徹底解説します。
ヤエン釣りで「あたりが来たのに離された」よくあるシーン
ヤエン釣りでは、
・ウキが沈む
・糸が少し走る
・竿先がわずかに揺れる
などで「あたりが来た!」と判断します。
しかし その直後に糸が緩む。
アジが戻ってくる。
そのまま何も起こらず終了――。
この現象は熟練者でも一定確率で起こります。
アオリイカはなぜアジを完食しないのか?
理由①:まだ“確信が持てない”消極的捕食行動
アオリイカは獲物を一気に食わず、まず噛んで確認 → 放す → 再度捕食
という慎重なパターンを取ることが多くあります。
理由②:警戒心または違和感を感じた
・テンションの掛け方が早すぎる
・ラインの水切り音
・竿の動き
などに違和感を感じた場合、即離します。
理由③:脊髄や脳など「好物部分だけ」かじって離す
アオリイカは実は「脊髄・脳・目」から優先的にかじる習性があります。
身を食べず、一口だけ食べて満足 → 放す ことも多い。
いつも完食する訳ではない!成功率が下がる条件
| 条件 | 離されやすい |
|---|---|
| 活性が低い(低水温など) | 高い |
| アジが弱っている | 高い |
| テンションを早くかけすぎた | 高い |
| 流れが速く、イカが安定できない | 高い |
| 大型狙いで慎重さが増した場合 | 高い |
成功率を上げるための対応策
① アタリ直後は「3〜5秒待つ」のが鉄則
テンションを即掛けず、呼吸するように静かに待つ。
② 竿の角度は45度維持
急な角度変化はイカに違和感を与えるため注意。
③ 一度離されても諦めない
再度抱き直す可能性は約35%(釣太郎集計)
糸を緩め、自然落下で誘う。
④ アジの「振るわせ誘導」も有効
軽く手でラインを上下し、アジを軽く震わせる
→ 追い食いを誘発。
海水氷で冷却しないとイカは水っぽくなる理由
釣太郎の海水氷(1kg200円/3kg400円)は、浸透圧が真水氷よりイカに適しており、身が締まりやすい。
真水氷は水分吸収で味が落ちるため要注意。
まとめ
・ヤエン釣りの「あたり後離された」は誰にでもある経験。
・アオリイカは必ずしも完食しない生き物。
・テンションを急に掛けると離される確率増加。
・待ち → 誘導 → 再抱き が成功率UPのカギ。
・釣れたイカは海水氷で素早く冷却し、鮮度維持を。
要約
ヤエン釣り成功率を上げるポイント👇
✔ アタリ直後は数秒待つ
✔ テンションはゆっくり
✔ 再抱きチャンスを逃さない
✔ 海水氷で鮮度保持
釣りは我慢。
焦らず、アオリイカのペースに合わせることが大切です。

