🎯なぜピンク色なのに「魚に見えにくいのか?」
・水中では光の吸収特性により、赤系(ピンク含む)は深場で最も早く消えやすい
・水深が深くなるほど赤色は波長が届かず、灰色~黒に近い色として認識される
・人間の目にはピンク=目立つ色だが
魚にとっては水中で色が“消えていく色”=カモフラージュ色
🔍水中での光の吸収(順番)
・赤系(ピンク・赤)→一番早く吸収される
・オレンジ系 → 次に吸収
・黄色 → 比較的残る
・緑 → 深場でも残りやすい
・青 → 最後まで届く(海が青く見える理由)
・紫 → 若干残るが視認されにくい
👉 つまりピンクは水中で最も早く「色が消えるライン」。
🐟魚の視覚からみた特徴
・魚の色覚は人間ほど発達していない種が多い
・特にアオリイカなどは明暗(シルエット)メインで判断
・光の屈折率が水に近いフロロ素材(フロロカーボン)はそもそも見えにくい
・それに「赤色は消える」という性質が加わるため
ピンクフロロ=より魚に気づかれにくいライン
📌ピンクフロロのメリット
・水中でラインが消えていくため魚に気づかれにくい
・人間には陸上で見やすい(視認しやすく結束しやすい)
・フロロ特有の沈みの速さ・根ズレ耐性の高さはそのまま
・特に澄み潮・食い渋り時に効果大
🔰こんな釣りにおすすめ
・エギング(特にアオリイカ)
・フカセ釣り(グレ・チヌなど警戒心が強い魚)
・メバリングやアジングなどのライトゲーム
・タイラバ、イカメタルなど深場で使う釣り
・PEラインのリーダーに使用しても有効
⚠️注意点
・濁り潮では目立たなくなるメリットが薄れる
・磯場のフカセで「ラインを見て合わせる釣り」には若干見えにくい
・光量が少ないナイトゲームでは人間側が見えにくい場合あり
・結束部(ノットなど)は透明よりピンクの方が劣化を早く視認できる利点あり
🧪科学的裏付け(簡易)
・フロロカーボンの屈折率:1.42
・海水の屈折率:1.33
👉 近いためラインが光を反射せず「ぼやけて見える」
・赤色光の波長:620〜750nm
👉 最も深場で届きにくく、浅くても海水濃度で減衰
📣まとめ
ピンクフロロは
・水中で色が消える
・フロロ素材でそもそも見えにくい
・人間には視認しやすく、魚には警戒されにくい
👉 「釣り人には見えるが魚には見えない」という理想的なライン

