【南紀グレ釣り】秋~真冬の海水温と釣果の変化 2桁釣果が始まる22℃・サイズが伸びる18℃・喰い渋り16℃を徹底解説

2桁釣果が始まる22℃・サイズが伸びる18℃・喰い渋り16℃を徹底解説

最初に

南紀地方では、11月下旬から水温が22度前後に下がり始める頃から、磯際にグレ(メジナ)が寄り出します。

この記事では、水温22℃ → 20℃ → 18℃ → 16℃と、海水温が下がるごとにどのように釣果や魚のサイズが変わるのかを、釣り人目線で徹底解説します。

特にみなべ・白浜・すさみエリアを中心に、今後の寒グレシーズン攻略の参考にしてください。


グレ釣りは「海水温」で決まる

南紀では、以下の偶数水温が釣果変化の節目

水温 状況 釣果傾向
22℃(11月末) グレが磯に着き始める 上手い人で2桁釣果
20℃(12月下旬) エサ取り・木っ端が減る 数釣りしやすくなる
18℃(1月下旬) 大型グレ本格化 35cm~40cmが混じる
16℃(2月中旬) 活性低下 喰い渋り・難易度上がる

この「22 → 20 → 18 → 16℃」という偶数変化は、南紀グレ釣りの重要な目安です。

毎年ほぼこの温度変化に沿って釣況が動くため、水温チェックは欠かせません。


22℃台(11月末)

グレが磯に寄り出す|上級者なら2桁釣果も

・まだエサ取りが多く、狙い分けが重要
・朝マズメや夕方の時合で集中して喰う
浅場(2~3m)まで浮く個体も存在

📌狙い目:

・みなべ地磯(天神崎・鹿島付近)
・潮通し良い外向きエリア
・軽いガン玉でじわっと沈め、活性の高い若グレを拾う釣りが有効


20℃台(12月下旬)

エサ取りが減少|2桁釣果が安定しやすい

・木っ端グレやスズメダイが減り、グレだけが残りやすい
・刺しエサが残る時間が増え、仕掛け操作が楽に
タナは3~5m。やや沈め気味が有効

📌仕掛けのコツ:
・ウキ下3~4m(固定仕掛けが使いやすい)
・ガン玉G5~G2でじんわり沈める
・集魚剤はやや比重高めタイプが吉


18℃台(1月下旬)

大型35~40cm級が本格化|寒グレ最盛期

・最も狙いたい水温帯
・体力を蓄えたグレが地磯・沖磯問わず食ってくる
30cm以下がほぼ消え、35cm主体+40cm超え混じり

📌攻略ポイント:
・水深5~8mまで沈める深めの釣り
・ハリス1.75~2号推奨
・大型対策でレバーブレーキリールが有利
・朝夕よりも日中(9~15時)で食うケースも多い

👉例:すさみ町名切崎・見老津オオハ・白浜袋・日置など


16℃台(2月中旬)

喰い渋り発生|超テクニカルな戦いへ

・水温が16℃を切り始めると急に口を使わなくなる
・警戒心MAXで仕掛けの違和感を嫌う
落とし込み・半誘導・極小ウキを使った釣りに移行

📌釣るための条件:
・風裏+ベタ凪+太陽光あり
・潮が動く2時間以内で集中
・細ハリス(1.2号)+極小金針(グレ針4号)
・マキエは少なめ(大量撒きすると逆効果)


みなべ・白浜・すさみエリアの違い

地域 水温下降速度 ベスト時期 備考
みなべ 最も早い 11月末~1月中旬 現在22℃台に突入
白浜 やや遅め 12月中旬~1月末 黒潮の影響大
すさみ 最も遅い 1月~2月 23℃台→あと1℃でスタート

これからの釣行タイミング目安

今の水温 釣行判断
23℃台(すさみ) あと1℃下がったらチャンス
22℃台(みなべ) もう始まっている
20℃台(白浜) 来月が勝負タイミング

要約

・南紀のグレ釣りは「海水温が偶数で変わる」

・22℃で釣れ始め、20℃で数釣り、18℃でサイズアップ

・16℃まで下がると喰い渋りで難易度急上昇

・現在みなべは22℃台でシーズンスタート

・すさみは23℃台→あと1℃で本格開幕

・狙うなら12~1月の20~18℃帯が最盛期

南紀のフカセグレ釣り。22℃ → グレ寄り出す・20℃ → エサ取り減少・18℃ → 35〜40cm級本格化・16℃ → 喰い渋り。釣太郎

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