1.白浜・田辺湾エリア(アジの気配は一番ハッキリ)
白浜北側~田辺湾の筏・カセまわりでは
ポツポツですがアジの釣果が出ています。
・田辺湾「鳥の巣釣り場」の筏
11/8 水温21.5℃でアジ27cmが1匹
ほかの日にはスズキ・アイゴなどと一緒にアジ5匹前後の釣果もあり。sinjyo-gyokyou.com
イメージとしては
「田辺湾の沖向きの筏・カセに回遊がかすっている」感じ。
数は多くないけど
来れば25~27cmクラスと型はまずまず。
陸っぱりでも
・田辺湾でのアジング
11/12 田辺湾内のポイントでアジ11匹(+もらい2匹)
“めちゃくちゃ渋い”“7割は抜けアタリ”とコメントがあるので
群れは小さく時合いも短い様子。アングラーズ | 釣果600万件の魚釣り情報サイト
▶ 回遊ルートのイメージ
沖の深場 → 田辺湾口 → 鳥の巣など筏周り → 湾内の一部堤防・常夜灯
という「細い筋」で回ってきている感じ。
2.すさみエリア(ポツポツ、サイズは狙える)
・11/8 すさみでアジの釣果投稿あり
(Anglersに「和歌山県 すさみ アジ」のデータ)アングラーズ | 釣果600万件の魚釣り情報サイト
数やサイズの詳細までは出ていませんが
すさみ港~江須崎・見老津まわりは
もともと回遊の通り道なので
「群れが触れている日がある」程度の印象。
一方
渡船の沖磯(江須崎・見老津)は
ここ数日はイシダイ・アイゴ・グレメインで
アジの記載は目立ちません。釣太郎ホームページ
▶ 回遊ルートのイメージ
沖の本流 → すさみ沖磯ライン(江須崎~見老津) → タイミングと条件が合った日だけ港周りに差し込む
という「本流寄り」での回遊がメイン。
堤防に当たる日はあるが
安定しているとは言いにくい状況。
3.みなべエリア(今週はアジの情報ほぼ無し)
・築山渡船(堺磯)
11/14 イシガキダイやアイゴの釣果中心。釣太郎ホームページ
・うえひら渡船(みなべ)
11/13 ウノ島でアイゴの釣果。アジの記載なし。釣太郎ホームページ
今週分の渡船・磯情報を見る限り
みなべ堺磯まわりでアジが目立って当たった気配は薄いです。
陸っぱり(埴田・南部海岸・堺漁港など)の細かい一般投稿までは
公開情報にほぼ出ていないので
「いない」とまでは言えませんが
少なくとも“目立つ回遊”ではなさそう。
▶ 回遊ルートのイメージ
田辺湾側でかろうじて回遊が触れていて
その沖の堺磯~みなべまでは
まだ本格的なアジ筋が入ってきていない。
もしくは
入ってきてもごく短時間で抜けるパターン。
4.この1週間から読む「南紀アジ回遊マップ(ざっくり)」
海図を頭に描くとこんな感じ。
1.北側(和歌山市・加太)
→ 一栄丸などで47~52cmの大型マアジが出ていて
北部~紀北の沖ではしっかりした群れがいる。釣り船予約サイト「釣割」
2.田辺湾・白浜
→ 筏・カセ・一部堤防で20~27cm前後が単発~少数
→ 回遊筋は細いが、南紀の中では一番アジの気配があるゾーン
3.みなべ
→ 磯の渡船情報にアジの名前が出ておらず
→ ベースは底物・グレ狙いで、アジは「オマケで当たればラッキー」レベル
4.すさみ
→ すさみ港~周辺でルアーでのアジ釣果あり
→ ただし磯の釣果は他魚種メインで、アジが主体とは言いづらい
5.いまアジを本気で狙うなら(南紀版)
この1週間の情報だけで判断すると
「アジ狙いの優先度」はこんなイメージです。
1位 田辺湾(筏・カセ + 一部堤防)
・鳥の巣など筏で27cmクラスの実績。sinjyo-gyokyou.com
・田辺湾内でのアジングでツ抜け報告あり。アングラーズ | 釣果600万件の魚釣り情報サイト
2位 すさみエリアの港・常夜灯
・11/8にアジの釣果投稿あり。アングラーズ | 釣果600万件の魚釣り情報サイト
・本流が近いので、条件がハマれば良型に触れられる可能性。
3位 みなべエリアの堤防
・今週の公開データではアジの気配は弱め。
・ベイトが入っている日、常夜灯下などピンポイント勝負。
6.実戦的な立ち回りのヒント
・まずは田辺湾側の
「鳥の巣」「文里」「田辺周辺の堤防」など
潮通し+常夜灯ポイントをチェックする。
・夕マヅメ~夜
もしくは
夜明け前~朝マヅメの短い時合い勝負。
(実際、田辺湾のアジング釣果も
“渋いが時合いにまとめて釣れた”という内容)アングラーズ | 釣果600万件の魚釣り情報サイト
・すさみは
江須崎・見老津の沖磯に乗るなら別として
港内~常夜灯周りで
潮の動きが良いタイミングに絞って狙う。
・みなべは
「アジ単体狙い」よりも
他ターゲット(アオリ・グレ・底物)の“外道アジ”ポジションで考える方が
この1週間だけ見ると現実的。
ざっくり言うと
今週の南紀は「田辺湾を中心に細い回遊筋が通っていて そこから北(紀北)と南(すさみ)に薄く散っている」ような状態
というイメージです。

