グレ(メジナ)の釣り方|初心者でも分かる完全ガイド
最初に
グレ釣りは奥が深いですが、基本を押さえるだけで釣果が大きく変わります。
特に南紀地方はグレが濃いエリアなので、正しい仕掛けとエサの投入角度を覚えるだけで釣れる確率が一気に上がります。
H2 グレ釣りの基本スタイルは「フカセ釣り」
・グレ釣り=フカセ釣りが基本。
・軽い仕掛けを潮に乗せて自然に流す釣り方。
・違和感のないエサだけがグレに口を使わせる。
H3 仕掛けの基本
・竿:1.5号〜1.75号(5m前後)
・リール:2500〜3000番スピニング
・道糸:ナイロン2〜3号
・ハリス:フロロカーボン1.5〜2号
・ウキ:000〜0〜G2(潮によって変更)
・針:グレ針5〜6号
H3 ウキの選び方
・潮が速い→G2〜Bの重め
・潮が緩い→000〜0
・食いが渋い→000が強い
・南紀では潮が複雑なので、複数ウキを持っておくと対応力が上がる。
H2 エサの撒き方が最重要
グレ釣りの8割は**コマセワーク(撒きエサの投入位置)**で決まります。
H3 どこに撒く?
・基本は「自分のウキの進行方向」に撒く。
・潮が右へ流れているなら、右前に投入。
・自分の足元へ撒くとスズメダイが湧くだけで逆効果。
H3 タイミング
・ウキを投入してから 2〜3秒以内 に撒く。
・ズラすと同じ層を流れないため、グレが寄らない。
H2 釣れるタナ(深さ)は?
・冬のグレ=深い(竿1本〜2本)
・秋のグレ=比較的浅い(0.5〜1本)
・南紀は水温が高く、比較的浅場でも食う。
H3 どの深さか判断する方法
・エサが残る→タナが違う
・エサが取られる→タナは合っている(魚はいる)
・スズメダイだけ→もっと深くする
H2 ハリスの長さで釣果が変わる
・基本は1.5m〜2m
・食いが渋いときは2.5mまで伸ばす
・ウキ下を深くするより、ハリスを長くする方が食いが良くなることが多い
H2 アタリの出方
・ウキがシュッと入る典型的なアタリ
・ウキがジワ〜と沈む「抱え込み」
・エサだけ盗られる場合→エサの刺し方を変える
H3 エサの刺し方
・オキアミは尾羽根を取る(沈下姿勢が自然になる)
・曲がらないように真っ直ぐ刺す
・冷凍ムキ身はスズメダイに弱いので避ける
H2 釣果を伸ばすコツ
・コマセを切らさない
・潮目(海面の色の境目)を見つけて狙う
・PEよりナイロンの方がグレ釣りは扱いやすい
・朝の上げ潮は特に狙い目
H2 南紀エリア別のワンポイント
H3 みなべ
・潮が複雑でウキが入りづらい
・スズメダイが多いが、コマセワークが決まれば良型が出る
H3 白浜
・磯が豊富で実績場多数
・冬になると大型が出やすい
H3 すさみ
・潮通しが良く40cmオーバーの確率が高い
・風裏の地磯が多く釣りやすい
H3 串本
・黒潮が当たり餌取りも多いが、デカグレの宝庫
・ウキは軽めを選ぶと自然に流れる
要約
・グレ釣りはフカセ釣りが基本。
・仕掛けは軽く、ウキは0〜G2を基準に選ぶ。
・コマセの位置とタイミングが釣果の8割を決める。
・タナとハリス長さを調整できる人が釣果を伸ばす。
・南紀はグレが濃いので初心者でも始めやすい。

