アオリイカ釣りで最も重要なのは
「潮を読むこと」です。
どれだけ上手な人でも
潮が悪ければ釣れません。
逆に潮が良い日は
初心者でも驚くほど釣れます。
そんな“釣果の8割を決める潮”を理解するための
最も基本ツールが潮見表です。
この記事では
アオリイカ釣りに必要な潮見表の読み方だけを
初心者でもわかるように丁寧に解説します。
潮見表で最初に見るべき3つのポイント
アオリイカ狙いの人は
潮見表の“全部”を見る必要はありません。
重要なのはたった3つだけです。
・満潮の時刻
・干潮の時刻
・潮の動くタイミング(上げ / 下げの切り替わり)
この3つだけで釣果は大きく変わります。
① 満潮前後はアオリイカがよく動く
アオリイカは
満潮前後にエサを追い始めることが多いです。
理由は
・水深が深くなる
・潮が動きやすい
・ベイト(アジ)が動きやすい
ためです。
特に
満潮1時間前〜満潮1時間後は黄金タイム
多くのアオリイカ釣り師が最重視する時間帯です。
② 干潮前後は意外と釣れる(とくに秋の新子)
干潮前後は一見釣れなさそうですが
実はアオリイカが動く時間帯です。
理由は
・浅場にベイトが入りやすい
・潮の動きが変わる
ためです。
特に秋(9〜10月)の新子は浅い場所に集まりやすいため干潮タイムが意外と狙い目です。
③ 最重要ポイント|潮の“動き始め”が最も釣れる
潮見表で最も重要なのは**「潮が動き始めるタイミング」**です。
潮が動く=海水が流れ始める
すると
・酸素が増える
・小魚が動く
・ベイトが動く
・アオリイカが追う
という連鎖が起こります。
つまり
潮の切り替わりが最もアオリイカが釣れる瞬間です。
潮の動き始めとは?
・上げ潮へ変わる瞬間
・下げ潮へ変わる瞬間
潮見表では
“満潮 → 下げ”
“干潮 → 上げ”
となるタイミングを指します。
この前後1時間は
アオリイカが積極的にエサを追う時間です。
潮止まりは期待薄(特に春の大型アオリイカ)
潮止まりとは
潮が全く動かない時間のこと。
潮見表では
満潮
干潮
のピークが潮止まりです。
潮止まりは
・酸素が少ない
・ベイトが止まる
・アオリイカも止まる
ため
最も釣れにくい時間帯になります。
ただし
「潮止まり直後」は超チャンスです。
春と秋で潮の読み方が違う(重要)
アオリイカは季節で行動が大きく変わります。
■春の大型(産卵前後)
・深場にいる時間が長い
・大きく潮が動く日が良い
・潮が動き始める瞬間が最強
特に春は
“潮が最大に動く日”=大潮・中潮が強いです。
■秋の新子(小型)
・浅場中心に回遊
・潮の動きは弱くても釣れる
・干潮でも釣れる
秋は
“中潮〜小潮の安定した潮”が強いです。
潮見表を見るだけでわかる「爆釣デー」チェックリスト
以下が全部揃えば
アオリイカは釣れまくりの日になります。
・大潮 or 中潮
・満潮前後が釣行時間に重なる
・潮止まり→動き始めが狙える
・南紀では黒潮接岸(潮色が良い)
・風が弱い(特に北西風が弱い日)
この条件が揃う日は
“初心者でも釣れる日”です。
潮見表の「どこ」を見ればいいの?実例で説明
潮見表には
・満潮(時間と高さ)
・干潮(時間と高さ)
・潮回り(大潮・中潮・小潮・長潮・若潮)
が掲載されています。
釣行前は以下の順で確認します。
① 当日の潮回りを見る(大潮?中潮?)
② 満潮・干潮の時間をチェック
③ 潮が動き始める時間を予測
④ 釣行時間と重ね合わせる
この4つができれば
あなたはもう“潮が読める釣り人”です。
まとめ:潮見表を味方にすればアオリイカ釣りは劇的に上達する
アオリイカ釣りには
・満潮
・干潮
・潮の動き始め
の3つが特に重要です。
潮見表は
ただ時間を確認するだけの表ではありません。
「釣れるタイミングを予測する」
最高の道具です。
潮を読めば
誰でもアオリイカ釣りが劇的にうまくなります。
Q1:満潮と干潮、どっちが釣れる?
どちらも釣れますが
「潮の動き始め」が最も釣れます。
Q2:潮止まりはどうすればいい?
休憩時間と考えましょう。
潮が動き始めたら再開するのがベストです。
Q3:大潮は必ず釣れる?
春は強いですが
秋は小潮〜中潮でも十分釣れます。

