北西風と海の酸素環境
南紀エリアでは秋から冬にかけて北西風が吹きやすく、海面の表層が強く攪拌されます。
この現象によって大気中の酸素が海水に効率よく溶け込み、溶存酸素量(DO値)が上昇します。
DO値が高い状態は、魚にとって「呼吸しやすい」環境。つまり、血液中に酸素を取り込みやすくなるため、一時的に活性が上がることがあります。
🐟 魚の活性と釣果への影響
- DO値が上昇すると、魚は遊泳や捕食行動が活発化しやすい
- 特に回遊魚(アジ、サバ、カツオなど)は群れ全体の動きが速くなる傾向
- 底物(グレ、イシダイなど)も一時的に浮上しやすくなる
釣り人にとっては、北西風=チャンスの風となる場合があり、短時間で釣果が伸びることもあります。
まとめ(行動につながる結論)
北西風が吹いたら「寒いから釣りは控えよう」と思う人も多いですが、実は魚の活性が上がる好条件になることがあります。
釣行前には天気予報で風向きをチェックし、北西風が吹くタイミングを狙うことで、釣果アップにつながるでしょう。


