🦑秋エギングの特徴
秋のアオリイカはまだ小型(100〜300g前後)で、岸近くの**浅場(0.5〜3m)**に多くいます。
つまり、「浅い」「水温が高い」「潮通しが良すぎない」場所では、**シャロータイプ(浅場用エギ)**が圧倒的に有利です。
🎣エギタイプの違い
| 種類 | 沈下速度 | 適水深 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ノーマルタイプ | 約3秒/m | 3〜10m | 沈下が速く、潮流のある場所でも操作しやすい |
| シャロータイプ | 約5〜6秒/m | 0.5〜5m | ゆっくり沈むため、浅場でじっくり誘える |
🧭場所別のおすすめ
① 堤防・砂浜(みなべ・白浜など)
→ シャロータイプが有利。
・秋はイカが岸際を回遊しており、沈下が遅い方が根掛かりしにくい。
・水深2〜4mのスロープ地形にぴったり。
・「エギ王K シャロー」や「ダートマスターSS」などが人気。
② 水深がある地磯・潮流が強い磯
→ ノーマルタイプが有利。
・風や潮に流されにくく、テンポ良く探れる。
・ボトムを取るまで時間がかかるシャローだと非効率。
③ 夕まずめ・夜間
→ ノーマルとシャローの中間(スーパーシャロー or ノーマル)を使い分け。
・暗くなるとイカが浮くため、やや遅めの沈下が有効。
・潮止まり前後はノーマル、動き始めはシャローが良い傾向。
🌊風・潮の影響による選び方
| 状況 | 向いているタイプ | 理由 |
|---|---|---|
| 風が弱い・潮が緩い | シャロー | 浮かせてスローに見せる方が効果的 |
| 風が強い・潮が速い | ノーマル | 流されずに安定して操作できる |
| 透明度が高い | シャロー | 長く見せる時間を稼げる |
| 濁り気味 | ノーマル | 手早くテンポ良く探れる |
🎯結論
秋エギングでは
基本=シャロータイプ、例外的にノーマルを使う
というのが最も効率的です。
とくに
「堤防の水深3m以内」や「夕方〜夜のゴロタ浜」では、
シャロータイプが圧倒的に釣果が上がります。
💡ワンポイントアドバイス
・シャローで釣れないときは、ノーマルに変えて中層以下を狙う。
・潮位が高い時間帯(満潮前後)は、ノーマルでボトムをしっかり取る。
・風が強い日はエギの姿勢が乱れやすいので、ノーマルで安定させる

