雨の後に釣れる魚

🐟 雨の後によく釣れる魚一覧

【海釣り編】

  • スズキ(シーバス)
     河口や湾内に濁りが入ると活性が急上昇。雨後の定番。
     特に夜間や満潮前後が狙い目。

  • チヌ(黒鯛)
     雨で流れ込んだカニ・ゴカイ・貝類を狙って浅場へ接近。
     濁り+弱い潮流が重なるタイミングが最強。

  • キス
     雨後の濁りが取れ始めるタイミングで砂浜の浅場へ。
     餌の流入で集まりやすく、波打ち際で食いが立つ。

  • カサゴ・メバル
     濁りが強くなりすぎない程度なら夜に活性アップ。
     雨後の岸壁・テトラ周りが狙い目。

  • アオリイカ
     強い雨で一時的に食いが落ちるが、翌日の濁りが薄まったタイミングで再活性。
     湾奥や砂泥底よりも潮通しの良い外向きが有利。


【川・淡水編】

  • ナマズ
     雨後の増水で浅場に上がり、活発に捕食。
     トップウォーターに好反応を示す代表格。

  • ブラックバス
     酸素量が増えてベイトも動き出すため、雨後にシャロー(浅場)へ。
     濁りが強ければスピナーベイトやチャターが有効。

  • アユ
     小雨程度なら流れ込みに餌(藻)が流されて集まる。
     ただし大雨で濁流になると一時的に姿を消す。


🌧 雨後に釣れる理由(科学的視点)

  • 酸素が増える
     雨が水面を叩くことで酸素が溶け込み、魚の代謝が上がる。

  • 餌が流れ込む
     川や水路から虫・ゴカイ・ミミズなどが海へ流れ出す。
     魚にとって「自然の給餌タイム」。

  • 濁りで警戒心が薄れる
     視界が悪くなり、人影や仕掛けを警戒しにくくなる。

  • 水温変化
     夏場の雨=水温が下がって適温化する
     冬場の雨=逆に水温が下がりすぎて魚が沈む
     季節で逆の効果が出る点に注意。


🕒 雨後のベストタイミング

状況 狙い目
雨が上がった直後 シーバス・チヌが爆釣するパターンあり
翌日の朝 キス・アオリイカ・メバルが安定
濁りが取れ始めた頃 小魚系が回復し、ルアーにも反応良好
大雨・濁流 一時的に魚が避難、釣れにくい

🎣 釣り人への実践アドバイス

  • 雨後は「河口」「流れ込み」「濁りと澄みの境目」を狙う。

  • エサ釣りなら、**匂い強め(青イソメ・オキアミ)**が有効。

  • ルアーなら、黒・金・オレンジなど濁り対応カラーを。

  • 安全第一。増水や滑りやすい足場には注意。

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