海水氷とは?ただ冷やすだけじゃない「細胞保護型冷却」

海水氷とは、天然海水(塩分濃度約3.5%)をそのまま凍らせた氷

真水氷とは異なり、魚の体液(塩分濃度約1%)との浸透圧差が小さいため、

細胞破壊を防ぎながら冷却できるのが最大の特徴です。

この氷は、釣り人や漁師、料理人から「鮮度を守る魔法の氷」として高く評価されており、

特に南紀地方では釣太郎の海水氷が圧倒的な支持を集めています。

🔬 真水氷との違い|科学的に見た鮮度保持力

比較項目 海水氷 真水氷
塩分濃度 約3.5% 0%
融点 約-1.8℃ 0.0℃
浸透圧差 小(細胞を守る) 大(細胞破壊)
ドリップ量 少ない(約2.5%) 多い(約7.8%)
魚の見た目 色ツヤ維持 白濁・身崩れ
食味評価 高評価(旨味保持) 低下しやすい

真水氷は冷却力があるように見えて、実は魚の細胞を壊し、ドリップ(旨味成分の流出)を引き起こします。

海水氷は細胞膜を守り、旨味・香り・色ツヤをそのまま保持できるのです。

🌡️ −1.8℃の冷却力|鮮度維持と食中毒対策に最適

海水氷は塩分を含むため、融点が約−1.8℃と低く、冷却力が持続します。

これは以下のような利点を生みます:

  • 魚の芯温をすばやく下げ、腐敗菌の繁殖を防止
  • 溶けても冷たいまま(過冷却状態が続く)
  • 夏場の食中毒対策に有効(腸炎ビブリオなどの菌を抑制)

特にアオリイカやアジなど、生食前提の魚介類には真水氷ではなく海水氷が必須です。

🐟 魚の見た目と味を守る|プロも選ぶ理由

海水氷で冷やした魚は、以下のような違いが出ます:

  • ウロコが浮かず、色ツヤが長持ち
  • 身が締まりすぎず、自然な弾力を保持
  • 刺身にしたときの透明感と甘味が際立つ

実際に釣太郎の海水氷を使った釣り人からは「翌日でもプリプリ」

「刺身の味が段違い」といった声が多数寄せられています。

🛒 釣太郎の海水氷|価格とラインナップ

釣太郎では、以下の価格で海水氷を販売中:

  • 1kg:200円(小型魚・短時間釣行向け)
  • 3kg:400円(大型魚・長時間釣行向け)

どちらも黒潮由来の天然海水を使用し、自社製氷設備で製造

余計な加工は一切なく、安心・安全な品質です。

 

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