
釣ったアオリイカや魚を新鮮に持ち帰るために、多くの人が使っているのが「ジップロック」。
しかし実は、冷凍保存においてはアイラップの方が優れている点が多いことをご存じでしょうか?
ジップロックとアイラップの違い
ジップロックの特徴
・厚みがあり、密封性が高い
・汁漏れしにくく、保存袋として安心感がある
・ただし袋が硬めで、中の食材が密着しにくい → 冷凍すると霜がつきやすい
アイラップの特徴
・ラップのように柔らかいポリ袋で、食材にフィットする
・耐冷温度が高く冷凍保存に適している
・安価で使い捨てしやすく、コストパフォーマンスが良い
・フィット性が高いため、食材が空気に触れにくく冷凍焼け防止になる
アオリイカを冷凍するときのポイント
ジップロック保存の場合
・袋の中で空気が残りやすく、冷凍焼けや霜がつく
・イカの透明感が落ちやすい
・解凍後にドリップ(水分)が出て食感が悪くなることもある
アイラップ保存の場合
・袋が柔らかく食材に密着するため、空気の残りが少ない
・冷凍焼けしにくく、解凍後も旨味が残りやすい
・イカの透明感や甘みを保ちやすい
・特に「短期間の冷凍保存」ではジップロックよりも鮮度保持に優れる
実践的な使い方
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アオリイカを海水氷でしっかり冷やすアイラップに入れて空気を抜きながら口を縛る
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アイラップに入れて空気を抜きながら口を縛る
- さらにジップロックに入れる(新子が多く釣れた時は大きいジップロックに溜めて冷凍)
👉 こうすることで、解凍した時も「釣りたてに近い鮮度」を楽しめます。
解凍は冷凍アイラップ袋を流水解凍するとおいしくいただけます。
まとめ
ジップロックは保存袋として万能ですが、釣ったアオリイカや魚を冷凍して美味しく食べたいなら、アイラップの方がより適しています。
・密着性 → 冷凍焼けを防ぐ
・安価でコスパ良し
・鮮度と旨味を守れる
釣行後に保存方法の工夫が釣果を左右する と言っても過言ではありません。
2度手間と感じるかもしれませんが、美味しく食べるためのひと手間です。

