秋アオリイカの特徴
・春に生まれた新子(200g〜400g前後)が主体。
・成長途中のため活発に捕食し、警戒心が薄い。
・群れで行動するため、一度時合いに当たると連発が期待できる。
秋は数釣りがしやすく、1日10杯以上の釣果も珍しくありません。
ポイント選び
・堤防や小磯、砂地が絡むゴロタ浜など、浅場が中心。
・アジや小魚が溜まる潮通しの良い場所が有望。
・朝マヅメ、夕マヅメはベイトが寄る防波堤の角や船道が狙い目。
特に和歌山南紀など黒潮が接岸するエリアは水温が安定し、シーズン初期から釣果が出やすいです。
時間帯の狙い目
・朝マヅメ(日の出〜2時間)
・夕マヅメ(日没前後)
・日中でも曇天や潮が動くタイミングはチャンス。
群れが回ってきた時は、手返し良くキャストし続けることが数釣り成功の鍵です。
エギの選び方
サイズ
・基本は2.5号〜3号。
・活性が高い時は3号で広く探る、渋い時は2.5号でフォールをゆっくり見せる。
カラー
・晴天・澄み潮:ナチュラル系(イワシ・アジカラー)
・曇天・濁り潮:オレンジ・ピンクなど派手色
・夜間:グロー(夜光)
アクションのコツ
・基本は2〜3回シャクってフォール。
・新子はフォール中に触腕を伸ばして抱きつくため、ラインの変化を見逃さない。
・潮の流れに乗せてドリフトさせると警戒心の薄いイカが抱きやすい。
タックル例
・ロッド:エギング専用8.3〜8.6ft MLクラス
・リール:2500〜3000番
・PE:0.6号前後+フロロリーダー2号
軽量タックルで手返し良く攻めるのが秋エギングの基本です。
数釣り成功のポイントまとめ
・潮が動くタイミングを狙う
・群れが入ったら連続キャスト
・サイズより数重視でテンポ良く探る
・エギのローテーション(サイズ・カラー)を惜しまない
秋はエギング入門に最適な季節。
小型主体でも数が釣れることで経験値を一気に積めます。
和歌山南紀などでは10月いっぱいがピーク。
気温が下がる11月以降はサイズアップが狙える一方で数は減っていくため、今がまさに数釣りチャンスです。


