エギの進化|江戸時代の和エギから現代エギまでの歴史を解説

アオリイカ釣りの必需品「エギ」。

実はその形は江戸時代から受け継がれ、改良を重ねて今のカラフルで高性能なモデルへと進化してきました。

この記事では、和エギから現代エギまでの進化の過程をイラストとともに解説します。


エギ進化の流れをイラストで解説

![エギの進化|江戸時代から現代へ](sandbox:/mnt/data/A_2D_digital_illustration_titled_%22エギの進化%22_(Evolutio.png)


エギの進化を横長で図解。江戸時代の和エギ → 戦後の布巻きエギ → 昭和後期の改良型 → 現代のカラフルな高性能エギ


1. 江戸時代の「和エギ」

・最古のエギは江戸時代に誕生。
・木を削り、竹串や布を巻いたシンプルな構造。
・すでにエビ型を模しており、今のエギの原点といえる存在です。


2. 戦後の布巻きエギ

・戦後には「布巻きエギ」が登場。
・カラフルな布を巻きつけ、エビらしさを強調。
・沈下速度や姿勢を工夫するなど、釣果を意識した設計が始まりました。


3. 昭和後期の改良型

・鉛シンカーを搭載し、より安定した沈み方を実現。
・カラーバリエーションも増え、状況に応じたエギ選びが可能に。
・この頃から「エギング」という釣法が全国に広がりました。


4. 現代のエギ

・紫外線発光・夜光・ホログラムなど多彩なカラー展開。
・重心移動システムで飛距離とアクションを強化。
・「シャロー用」「ディープ用」など環境に特化したモデルも普及。
・基本形状は変わらず「エビ型」が貫かれているのが特徴です。


5. なぜエビ型が貫かれたのか?

・アオリイカは魚も食べますが、最も強く反応するのはエビの跳ねる動き。
・「止まる・跳ねる」という動作をエギが再現できることが釣果につながります。
・そのため200年以上にわたり、エビ型が主流であり続けているのです。


まとめ

・エギは江戸時代から現代まで進化を続けてきた釣具。

・しかし形状は一貫して「エビ型」で、これはアオリイカの生態に基づいた必然のデザイン。

・エギの歴史を知ることで、エギングの奥深さがより理解でき、釣果アップにもつながります。

アオリイカは魚も食べるが、捕食行動の特性からエビに強く反応する。エギが魚ではなくエビ型であるのは、生態に基づいた合理的な形状。釣太郎

タイトルとURLをコピーしました