アジは日本の食卓に欠かせない人気魚。
刺身・塩焼き・南蛮漬けなど、どんな料理でも旨さを引き出せる万能魚です。
しかし、釣ったり購入したアジを美味しく食べるためには、正しい下処理と保存法が不可欠。
この記事では、釣り人や家庭向けに「アジの鮮度を落とさないコツ」を徹底解説します。
目次
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アジを美味しく食べるための基本知識
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下処理の流れ(釣った直後〜調理前)
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保存法の種類と特徴
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食べ方別の下処理ポイント
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まとめ
アジを美味しく食べるための基本知識
アジは足が早い(傷みやすい)魚として知られています。
特に夏場は常温に置くだけで数時間で臭みが出てしまうことも。
そのため、釣った瞬間からどれだけ鮮度を維持できるかが「美味しさの決め手」となります。
鮮度劣化の原因
・常温放置による菌の繁殖
・体内の酵素による自己分解
・真水に触れることで身が崩れる
下処理の流れ(釣った直後〜調理前)
① 活き締め・血抜き
釣り場でアジを釣ったら、まず活き締めを行います。
神経締めまでは不要ですが、エラを切って血をしっかり抜くことが大切。
血が残ると身が生臭くなりやすいため、海水に浸けながら数分間血抜きを行いましょう。
② 海水氷で冷却
真水氷では身が白く焼けてしまい、旨味が抜ける原因に。
おすすめは海水氷(海水+氷)。
0℃前後でじんわり冷えるため、身を硬直させずに鮮度を維持できます。
③ 家に持ち帰ったらすぐ内臓処理
帰宅後はそのまま冷蔵庫に入れず、内臓を取り除いてから保存するのがベスト。
特にアジの内臓は劣化が早く、臭みの原因になります。
保存法の種類と特徴
冷蔵保存(短期向け)
・処理後にラップで密閉し、チルド室で保存
・消費目安:1〜2日
・刺身で食べたい場合はこの方法が最適
冷凍保存(長期向け)
・頭と内臓を取り除き、水分をしっかり拭く
・1匹ずつラップ→ジップ袋で冷凍
・消費目安:1〜2ヶ月
・解凍は冷蔵庫でゆっくり行うとドリップが出にくい
南蛮漬けや開きに加工
・釣果が多い時は加工保存が便利
・南蛮漬けなら冷蔵で3〜4日保存可能
・開き干しなら冷凍で1ヶ月ほど美味しく食べられる
食べ方別の下処理ポイント
刺身で食べる場合
・釣ったら即血抜き+海水氷
・帰宅後すぐ三枚おろしに
・皮を引くと旨味をより感じやすい
塩焼きで食べる場合
・血抜きは軽めでもOK
・内臓処理だけして冷蔵保存
・焼く直前に塩を振る
南蛮漬けやフライ
・大量釣果の定番保存法
・小アジは頭ごと揚げても美味しい
・翌日以降も味がなじみ、保存性アップ
まとめ
アジを美味しく食べる秘訣は、釣った瞬間の下処理と保存法にあります。
・釣り場では血抜き+海水氷で鮮度維持
・帰宅後は内臓処理を優先
・短期なら冷蔵、長期なら冷凍や加工保存
この流れを守るだけで、アジ本来の旨味を最大限に引き出せます。
ぜひ、次の釣行や購入時に実践してみてください。


