「自分は注意してるから大丈夫」 「落ちるのは不注意な人だけ」 そう思っている釣り人ほど、
実は海に落ちています。
この記事では、釣り場での落水事故の実態と、“気をつけているつもり”が通用しない理由、
そして命を守るための具体的な対策を徹底解説します。
⚠️ 落水事故は「鈍さ」ではなく「油断」で起こる
落水事故の多くは、釣り歴が長く、慣れている人に起きています。
その理由は、「自分は大丈夫」という慢心と、「釣りに集中しすぎて周囲が見えていない」こと。
実際に落水した人の多くが「まさか自分が」と語っています
📉 落水事故のリアルな事例
- 夜釣り中、岸壁で足を滑らせて転落
- テトラ帯でバランスを崩し、海へ落下
- ボート釣行中、キャスト時に体勢を崩して落水
これらはすべて「経験者」「ベテラン」「注意していた人」に起きた事故です。
🧠 なぜ“自分は落ちない”と思ってしまうのか?
① 経験による過信
- 「今まで落ちたことがない」=「これからも落ちない」と錯覚する
② 危険の非可視化
- 海は静かで美しいが、足元は滑りやすく、潮流は予測不能
③ 釣果への集中
- 魚の動きに夢中になり、足場や周囲への注意が散漫になる
🛟 命を守るための5つの対策
| 対策 | 内容 |
|---|---|
| ライフジャケットの常時着用 | 自動膨張式でも腰巻きでもOK。必ず装着 |
| 釣り場の脱出ルート確認 | 落水時に這い上がれる場所を事前に把握 |
| 単独釣行の回避 | 特に夜間や人の少ない場所は避ける |
| テトラ帯への過信を捨てる | 「釣れる場所」より「安全な場所」を優先 |
| 落水時の行動をシミュレーション | 呼吸・浮力・体力温存を意識した動き |


