【釣果激変】アジ=居着き40%:回遊60% サバ=居着き30%:回遊70%の法則!

昨日あれだけ釣れたのに、今日はアタリすらない…」。

堤防でそんな悔しい思いをしたことはありませんか。

その原因、実はアジとサバの「生態の違い」にあるのかもしれません。

衝撃的なデータがあります。

  • アジ=居着き40%:回遊60%
  • サバ=居着き30%:回遊70%

この数字が意味すること、それは「いつも同じ釣り方では、釣れる魚も釣れなくなる」という事実です。

この記事では、この「居着き」と「回遊」という2つのタイプを徹底解説し、

あなたを釣果アップへと導く戦略的な釣り方をご紹介します。

「居着き」と「回遊」基本的な違いとは。

まず、基本を押さえましょう。

  • 居着きタイプ 特定の障害物(根、テトラ、堤防の基礎など)やエサが豊富な場所に定住する個体です。 縄張り意識が強く、行動範囲は狭い傾向にあります。
  • 回遊タイプ エサや快適な水温を求めて広範囲を移動する群れです。 神出鬼没ですが、一度群れに当たれば数釣りが期待できます。

この違いを理解することが、釣果への第一歩です。

アジの攻略法:「居着き40%」と「回遊60%」を釣り分ける

アジは、居着きと回遊の比率が比較的近く、両面からのアプローチが重要になります。

居着きアジ(40%)の狙い方:『探す』釣り

回遊待ちのような「待ち」の釣りではなく、こちらからアジの隠れ家を探し出す「攻め」の釣りです。

  • 狙うべきポイント
    • 漁港の常夜灯周り
    • 堤防の基礎部分や壁際
    • テトラポッドの隙間
    • 海藻が生い茂る藻場
  • 有効な釣り方
    • アジング(ジグ単):1g前後のジグヘッドで、ボトム(底)や障害物周りを丁寧に探ります。
    • サビキ釣り:コマセを撒きすぎず、アジが潜んでいそうなポイントに仕掛けを直接落とし込むイメージです。

回遊アジ(60%)の狙い方:『待つ』釣り

時合い(魚の活性が上がる時間帯)を逃さず、群れを足止めさせることがキモになります。

  • 狙うべきポイント
    • 潮通しの良い堤防の先端
    • 沖に面した開けた場所
    • 潮目(異なる潮の流れがぶつかる場所)
  • 有効な釣り方
    • 遠投サビキ・カゴ釣り:沖の回遊ルートにコマセを効かせ、群れを自分のポイントに引き寄せます。
    • フロートリグ:ジグヘッド単体では届かない沖の表層を広範囲に探るのに有効です。

サバの攻略法:「居着き30%」と「回遊70%」を釣り分ける

サバは回遊性が非常に高く、そのダイナミックな引きが魅力です。 70%を占める回遊サバをいかに釣るかが鍵となります。

居着きサバ(30%)の狙い方:意外な穴場に潜む

数は少ないですが、港湾部や根周りには居着きのゴマサバなどが潜んでいることがあります。

アジの居着きポイントを探っていると、思わぬゲストとして現れることも多いです。

釣り方は「居着きアジ」と同様、障害物周りを丁寧に探るのが基本です。

回遊サバ(70%)の狙い方:『見つける』釣り

回遊サバは足が速く、広範囲を探るサーチ能力が釣果を分けます。

  • 狙うべきポイント
    • アジと同様、潮通しの良い場所が鉄則です。
    • 鳥山(海鳥が集まっている場所)やナブラ(小魚が水面で追い立てられている状態)は、絶好のチャンスです。
  • 有効な釣り方
    • ショアジギング:メタルジグを遠投し、表層から中層を速い動きで探ります。
    • 弓角:遠投性に優れ、広範囲を効率よく探ることができます。
    • 遠投サビキ:アジよりもタナ(水深)は浅め(表層〜中層)を意識すると効果的です。

まとめ:その日の魚はどっち。見極めて釣果を伸ばそう。

 

アタリの出方 釣れるサイズ 有効な戦略
居着き ポツポツと単発で続く バラバラなことが多い ポイントを絞り、丁寧に探る
回遊 突然始まり、連発する 同じサイズが揃いやすい 潮通しの良い場所で時合いを待つ

アジとサバ、そして「居着き」と「回遊」。

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