アオリイカ釣りといえば、独特のスリルと迫力を味わえるのが「ヤエン釣り」です。
しかし初心者からすると「仕掛けが難しそう」「アジはどうやって使うの?」など疑問が多いはず。
そこで今回は、初心者がよく抱く質問にQ&A形式で答えていきます。
これを読めば、あなたもヤエンデビューに一歩近づけます。
Q1. ヤエン釣りってどんな釣り方?
ヤエン釣りとは、生きたアジを泳がせてアオリイカを狙い、イカが抱きついたタイミングで
「ヤエン(逆針の仕掛け)」を滑らせて掛ける釣り方です。
一気に引き込まず、糸を緩めてアオリイカに違和感を与えないのがコツです。
・大物が釣れる可能性が高い
・駆け引きの面白さがある
・釣り人の腕次第で釣果が変わる
という特徴があります。
Q2. 必要な道具は何?
初心者が揃えるべき最低限の道具は以下の通りです。
・磯竿またはヤエン専用竿(長さ4〜5m)
・スピニングリール(ドラグ性能が良いもの)
・道糸(PE0.8〜1.5号)+リーダー
・ヤエン仕掛け(標準サイズからスタート)
・活きアジ(釣具店で購入可能)
・水汲みバケツやアジ活かしバッカン
まずはレンタルやセット販売を利用すると安心です。
Q3. アジはどうやって使うの?
基本は背掛けで針を刺して泳がせます。
大切なのは「弱らせないこと」。
投げ込みの時に強く振らず、海面にそっと投入します。
また夏場は水温が高いので、海水氷を使ってアジを弱らせない工夫も重要です。
Q4. ヤエン投入のタイミングは?
アオリイカがアジに抱きついたら、慌てずに数分待ちましょう。
イカはすぐに食べず、しっかり抱いてからゆっくり移動します。
十分に引き込みを感じてから、糸を送り込みつつヤエンを投入するのが基本です。
Q5. 初心者がよく失敗するポイントは?
・合わせを早く入れすぎて空振り
・アジがすぐに弱ってしまう
・風や波に負けて仕掛けが安定しない
・ヤエンのサイズ選びを間違える
・アオリイカを取り込む時にタモが短い
こうした失敗を防ぐには、事前に道具のチェックを入念に行い、慣れるまでは経験者と一緒に釣行するのが安心です。
Q6. ヤエン釣りで狙えるサイズは?
春は2kg〜3kgクラスの大型が狙えるシーズン。
秋は300g〜800gの数釣りが楽しめます。
初心者には秋の小型シーズンがおすすめで、練習にも最適です。
Q7. 初めて挑戦するならどこがいい?
堤防や小さな漁港の常夜灯周りがおすすめです。
波が穏やかで足場も良いので、初心者でも安心して取り組めます。
まとめ
ヤエン釣りは初心者にとって難しく見えますが、基本を押さえれば十分楽しめます。
・焦らず待つ
・アジを弱らせない
・ヤエン投入は冷静に
この3つを意識するだけで、成功率は大きく上がります。
南紀や和歌山エリアは全国でも有数のアオリイカフィールド。
ぜひ挑戦してみてください。


