海に面した堤防は、日々の波や潮の影響を受けて少しずつ傷んでいきます。
今回の写真のように、堤防の表面が削られ、内部の岩やコンクリートが露出している箇所では、向こう側が透けて見えるほど大きな穴 が空いてしまっています。
このままの状態で台風など大きな荒波が押し寄せれば、決壊するリスクも否定できません。
釣り人や地域住民にとって重大な安全問題であり、注意が必要です。
堤防が劣化する主な原因
-
波の浸食
長年にわたり波が打ち寄せることで、コンクリートのひび割れが拡大。 -
塩害
海水に含まれる塩分で鉄筋が錆び、内部から劣化が進行。 -
台風や高波
一度の強烈な荒波が、数十年分の劣化を一気に進めることも。
釣り人が注意すべき点
・堤防の端や亀裂の近くに立たないこと
・決壊や崩落の危険性がある箇所では釣行を控えること
・夜釣りでは特に足元を確認すること
堤防は見た目以上に内部が脆くなっているケースが多く、足場が崩れれば命に関わります。
行政や地域への呼びかけ
こうした劣化は 放置すれば事故や決壊に直結 します。
補修や補強工事が急務であり、地域全体での対策が求められます。
まとめ
堤防は釣りに欠かせない大切な施設ですが、経年劣化は確実に進行 しています。
釣行時は安全第一を心がけ、危険な堤防では竿を出さないことが何より大切です。


