1. 安全面の優先
・波の当たり方を観察
立つ前に必ず数分以上、波の周期を確認します。大きなセット波が来るタイミングを把握し、安全マージンを取ります。
・逃げ道の確保
背後に安全に戻れるスペースや高い場所があるかを確認します。
・足場の高さと濡れ具合
波で濡れている場所や海藻が付いている岩は滑りやすく危険。靴底がフェルトやスパイクでも油断しないこと。
2. 釣りやすさの判断
・潮の流れとヨレ
潮がぶつかって渦や反転流ができる場所は魚の着き場になりやすく、仕掛けも自然に流れやすい。
・水深と根の位置
足元の落ち込みや根の張り出しは、根掛かりリスクと魚の隠れ場所の両方を意味します。エギングやフカセでは特に重要。
・風向きとキャスト方向
追い風側に立てば飛距離が伸びますが、横風や向かい風はラインメンディングに不利。
3. ポジション取りの工夫
・潮位変化の考慮
満潮時に水没する足場や、干潮で釣り座が高くなりすぎる場所は要注意。潮汐表を確認して立ち位置を決めます。
・他の釣り人との距離
投げる方向や仕掛けの流れるコースがかぶらない位置を選び、トラブル防止。
・ターゲット別の立ち位置
青物なら潮通しの良い岬先端、アオリイカならヨレや溜まり場のそば、グレならサラシと本流の境目など、魚種に合わせる。
4. 最終チェックリスト
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逃げ道は確保できているか
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波の周期は把握できているか
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足場は滑りにくいか
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仕掛けを狙い通りに流せる位置か
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他の釣り人やキャスト方向に配慮できているか


