実家が日置川なので、やってみたいと思いながらとうとう出来なかった鮎釣り
聞く所によると、すごく面白いらしいのですが・・・
●1.魚が魚を釣る「自然との駆け引き」
・アユは縄張り意識が非常に強い魚です。
・その習性を利用して、オトリ(囮)アユを使い、敵だと勘違いして体当たりしてくるアユを釣り上げるという、他の釣りにはない特殊な方法です。
・「魚が魚を釣る」という点で、極めてユニークな釣法です。
●2.釣り人の「技術」が勝敗を分ける
・オトリの操作技術が非常に重要で、ライン操作や竿さばきの巧みさが釣果に直結します。
・ただ餌を投げて待つのではなく、まさに「操縦」する釣り。
・上手い人と初心者で、1日の釣果が大きく変わるほど技術差が出やすい世界です。
●3.川の中で釣る「体を使う楽しさ」
・ウェーダーやタビを履いて川の中に立ち込み、自然と一体になって釣る体験は爽快そのもの。
・夏の暑い時期に冷たい川の流れの中で釣るのは、まさに別世界。
・水の音、清涼感、自然との一体感は、他の釣りではなかなか味わえません。
●4.アユの引きが心地よい
・小型の魚ながら、アユは驚くほどよく引きます。
・喧嘩釣りのため、掛かった瞬間は激しいアタリと鋭い引きがあり、スリル満点です。
・特に野アユ特有の「ビリビリ」とした振動はクセになる感覚です。
●5.「オトリ交換」のテンポが面白い
・釣れたアユを次のオトリとして使うため、次々に「選手交代」していきます。
・釣れれば釣れるほど、元気なアユが手に入り、好循環に入る楽しさがあります。
・逆に、オトリが弱ってくると釣れなくなるため、テンポよく釣り続けるには工夫が必要。
●6.「群れ」ではなく「一匹」を狙う釣り
・アユの友釣りは回遊魚の群れを狙うのではなく、縄張りを持つ「一匹」を狙うため、個体との真剣勝負です。
・「あの石の横に絶対にいる」という読みが的中した時の快感は格別です。
●7.地域文化との結びつき
・アユの友釣りは、全国でも特に岐阜県の長良川、高知の四万十川、熊本の球磨川などで文化として根付いています。
・鮎宿や釣り人の交流など、釣りを超えた地域の伝統や人のつながりも楽しみの一つです。
●8.釣ったアユの美味しさ
・釣ったアユはそのまま塩焼きで絶品。
・釣りたての香り高い「香魚(こうぎょ)」の味は、一度食べたら忘れられません。
・「釣って楽しく、食べて旨い」というのも人気の秘訣です。
アユの友釣りは、「自然との駆け引き」「技術の追求」「川との一体感」という三拍子がそろった、極めて完成度の高い釣りです。
ハマる人は毎年、解禁日を心待ちにして全国を巡るほど。まさに“釣り人のロマン”とも言えるジャンルです。
★ちなみに私はアユを食べるのは大好きです


