・「メイチダイ」という魚を知っていますか?
・真鯛や黒鯛の陰に隠れて知名度は低いものの、夏の旬魚として知る人ぞ知る絶品魚です。
・もし機会があれば、絶対に食べておくべき魚と断言できるほどの旨味を秘めています。
・この記事では、メイチダイの特徴・旬・味わい・おすすめ調理法を徹底的に解説します。
メイチダイとは?
・正式名:メイチダイ(スズキ目フエフキダイ科)
・体長:30~40cm前後(大型は50cm以上)
・外観:
- 体側に金色の光沢と黒い帯模様がある
- 胸ビレの後ろあたりに黒い斑点があるのが特徴
・名前の由来:
「目の位置が中央寄りにあるように見える」ことから「目一鯛」と呼ばれる説が有名。
夏が旬!メイチダイが旨い理由
① 夏の高水温で脂が乗る
・メイチダイは春から初夏にかけて成長が活発化し、7~9月にかけて身の脂がピークに達します。
・刺身にすると、白身魚特有の淡白さにコクが加わるのが特徴。
② 鮮度が落ちにくい上質な白身
・メイチダイは血合いが少なく、透明感のある白身をしています。
・釣り上げてすぐに締めると、2~3日ほど寝かせて旨味が増す熟成刺身としても楽しめます。
③ 真鯛よりも甘みと旨味が濃い
・同じ鯛類の「真鯛」と比較しても、甘みが強く脂の質が上品。
・食通の間では、「真鯛よりも旨い」と評されることも。
メイチダイのおすすめ調理法
| 調理法 | 特徴 |
|---|---|
| 刺身・昆布締め | 夏のメイチダイは脂がのって刺身が絶品。昆布締めで旨味UP |
| 塩焼き | 脂の甘みと香ばしさが際立つ。皮目をパリッと焼くのがポイント |
| 煮付け | 甘辛いタレに上品な白身が絡み、ご飯のお供に最適 |
| 酒蒸し | 身の柔らかさと風味を引き立てる調理法 |
| アラ汁 | 頭やカマ部分を味噌汁にすると極上の旨味が出る |
メイチダイの見分け方・選び方
・体側の黄金色が鮮やかで、黒帯がはっきりしている個体は鮮度良好。
・エラが赤く、目が澄んでいるものを選ぶと間違いありません。
なぜ「機会があれば食べるべき魚」なのか?
-
漁獲量が少ないレア魚
メイチダイは真鯛や黒鯛に比べて市場流通量が少なく、出会える確率が低い。 -
味が高級料亭級
その上質な味は、料亭でも高級魚として扱われるほど。 -
夏の白身魚でNo.1の呼び声
「夏に旨い白身」といえばメイチダイを挙げる料理人も多い。
まとめ:メイチダイは夏のごちそう!
・メイチダイは漁獲量の少なさと、真鯛以上の美味しさで知られる「知る人ぞ知る夏の絶品魚」。
・旬の時期は特に脂がのっており、刺身・塩焼き・煮付けなどどの調理法でも極上の味が楽しめます。
・スーパーや市場で見かけたら、迷わず買って食べてみるべき魚です。


