■ 朝一番の海は「気持ちよさの極み」
・夏の海辺で、一日の中でもっとも気持ちがいいとされているのが「朝一番」。
・涼しい風が肌をなで、空気は澄み、朝焼けが水面をオレンジ色に染め上げます。
・日中のうだるような暑さがウソのような爽快感。
これは、単なる「気分」ではなく、科学的にも裏付けられた現象です。
■ なぜ「朝一番」がそんなに気持ちいいのか?理由は4つ
① 気温と湿度が最も安定する時間帯
・早朝は地面も海水もまだ太陽に熱されておらず、空気はひんやり。
・湿度も低めで、汗をかきにくく、体感温度はぐっと快適に。
・とくに都市部と違って、海辺では熱がこもりにくく、爽快感が段違い。
② 空気がきれいで澄んでいる
・夜の間に風が空気中のチリや排気ガスを海へ拡散してくれるため、朝の空気は一日で最もクリーン。
・深呼吸したくなるのは、身体が自然とそれを感じ取っているからです。
③ 日差しがまだ優しく、体力の消耗が少ない
・夏の強烈な紫外線も、朝はまだ弱め。
・長時間の屋外活動にも適しており、熱中症リスクも低く抑えられます。
・釣り人や散歩、ランナーにも「朝活」が人気の理由です。
④ 魚が最も活性化する「朝まずめ」が重なる
・朝まずめとは、夜明けから1〜2時間の間に起こる、魚のゴールデンタイム。
・海中のプランクトンが動き出し、それを狙う小魚、さらにそれを狙う大型魚と、食物連鎖が一気に動き出す時間帯です。
・釣果が格段に上がるため、釣り人たちの間では「朝一番=勝負の時間」とされています。
■ 朝まずめ釣りが今、静かにブームになっている理由
・日中の釣りは暑さとの戦い。熱中症対策、日焼け対策、水分補給…と準備が大変。
・一方、朝まずめなら涼しくて釣果も上がりやすい。
【朝まずめ釣りの魅力】
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釣果率が高く、初心者でも大物に出会いやすい
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景色が美しく、釣れなくても癒される
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人が少なく、静かな時間を満喫できる
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午前中で釣りを終えて、午後はゆったり休める
とくに最近では、都市部から釣り場に通う人も「早朝だけサクッと釣って、午前中には帰宅」というパターンが増えており、朝まずめ釣りがじわじわと人気を伸ばしています。
■ 朝まずめにおすすめの釣り方・ターゲット魚種
| 釣法 | おすすめ魚種 | 特徴 |
|---|---|---|
| ウキ釣り | アジ、イサキ、クロダイ | エサを自然に漂わせる釣り。朝まずめの波止で効果大。 |
| ルアー釣り | シーバス、青物、タチウオ | 回遊魚が活発になる時間帯にピッタリ。 |
| エギング | アオリイカ | 朝まずめはイカの活性が高く、初心者でも釣れる確率が上がる。 |
| ブッコミ釣り | コロダイ、タマン | 早朝の浅場で大型が狙えるチャンス。 |
■ 朝まずめ釣りを楽しむためのポイント
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前日に仕掛けや道具を準備しておくこと
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睡眠をしっかりとって、安全第一で
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懐中電灯やヘッドライトなど夜明け前の準備も万全に
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朝の一杯のコーヒーとともに、最高の景色を楽しんでください
■ まとめ:夏の釣りは「朝まずめ」から始めよう!
・夏の朝一番は、一日の中で最も涼しく、清々しく、魚の活性も最高潮。
・この絶好の時間帯を逃す手はありません。
「早起きは三文の徳」どころか、魚も釣れて、心も体もリフレッシュできる。
これほど贅沢な時間があるでしょうか?
暑さが本格化するこの夏、ぜひ「朝まずめ釣り」に出かけてみてください。
あなたの釣りライフが、きっと変わるはずです。


