日中はうだる暑さなのに、なぜ朝一は気持ちがいい? 海辺で迎える朝日と“朝まずめ釣り”の魅力とは?

はじめに

近年、**朝まずめ釣り(あさまずめづり)**がじわじわと人気を集めています。
日中は猛烈な暑さが続く中、「なぜ朝一番はあんなにも気持ちがいいのか?」という声も多く聞かれます。

今回は、
・朝まずめの時間が心地よく感じる理由
・なぜ釣り人にとってベストタイムなのか
・海辺から見る朝日の絶景の魅力

これらを詳しく解説し、「早起き釣り」の価値をお伝えします。


朝まずめとは?

「朝まずめ」とは、日の出前後の1〜2時間程度の時間帯を指します。
魚の活性が高まる時間帯でもあり、特に夏場はこの時間帯に釣果が集中することも。

釣り用語的には…

・夜が明け始める薄暗い時間(黎明期)
・太陽が昇り切る前のゴールデンタイム

このわずかな時間にしか味わえない「静けさ」と「活気」が混在する瞬間なのです。


【なぜ朝まずめが気持ちいいのか?】

① 気温が低く、風が爽やか

日中は35℃を超える猛暑日でも、朝5〜7時頃は気温25℃前後で湿度も比較的低いため、体感がとても快適です。
さらに、海から吹く**弱い陸風(おかぜ)**が心地よく、汗をかいてもすぐに乾くのが特徴。


② 空気が澄んでおり、視界がクリア

車の排気ガスや人の活動が始まる前の時間帯は空気中のチリが少なく
海の水平線や遠くの島影までもくっきりと見えることが多いです。

この澄んだ空気が、朝日の美しさをより一層引き立てます。


③ 朝日が心と体に染みる

釣り座に腰を下ろし、静かに海を眺めていると…
「水平線から昇る朝日」が視界に広がります。

この瞬間、
・昨日までの疲れ
・都会の喧騒
・ストレス

すべてが洗い流されるような感覚になる人も少なくありません。


④ 魚の活性が高く、釣果も期待できる

気温が上がる前の時間帯は、魚がエサを探して活発に泳ぎ出す時間でもあります。
このため、朝まずめは「数も型も狙える絶好の時間帯」なのです。

・アジ、イサキ、チヌ(クロダイ)
・シーバス、ヒラメ、アオリイカ

など、多くのターゲットがこの時間に反応を示します。


朝まずめ釣りのメリット

項目 内容
涼しい 熱中症リスクが少ない
空いている 釣り場の混雑を避けられる
魚の活性が高い 釣果アップが見込める
景色が最高 写真映え・癒し効果あり
一日を有効活用できる 釣り後の時間に余裕

人気の朝まずめ釣りスタイル

● 堤防釣り(ファミリーにも◎)

・アジ、サバなどがターゲット
・短時間でも釣果が出やすい

● ショアジギングやルアー釣り

・朝まずめに回遊魚(ブリ、カンパチ)が接岸
・ジグやミノーで狙うのが効果的

● エギング(アオリイカ狙い)

・夜行性のイカが朝まずめまで活性高
・特に春・秋におすすめ


朝まずめ釣りを楽しむためのポイント

前日までに準備を済ませる(道具、エサ、飲料)
日焼け止め・帽子を忘れずに(朝日でも紫外線は強い)
周囲の静けさに配慮(声や音を控えめに)
ゴミは持ち帰る(自然を守る意識を)


まとめ:朝まずめは自然と釣りのゴールデンタイム!

朝の海辺で感じる爽やかさ、静けさ、そして生命の気配。
そこには、日常では味わえない「非日常の癒し空間」が広がっています。

・うだるような暑さが苦手な方
・混雑を避けて静かに釣りを楽しみたい方
・自然との一体感を味わいたい方

そんな方にこそ、**「朝まずめ釣り」**はおすすめです。

「早起きは三文の徳」とはよく言ったもので、朝の時間は思った以上に価値が詰まっています。
ぜひ一度、海辺から朝日を眺めながら竿を出してみませんか?

朝まずめは自然と釣りのゴールデンタイム!釣太郎

 

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