6月23日、忘れられない旨さに出会った——
市場に並ぶ機会が少なく、一般の人にはなじみが薄いかもしれません。
しかし、この「ウメイロ(梅色)」という魚は、**釣り人や料理人の間では“幻の高級魚”**として知られています。
実際に食べてみて、その実力は本物でした。
透明感のある白身、甘みと旨味が一体になった味わい…
今回は、その「ウメイロ」の刺身がなぜ絶品なのかを徹底解説します。
ウメイロとは?|分類と生息域
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 和名 | ウメイロ(梅色) |
| 学名 | Paracaesio xanthura |
| 分類 | スズキ目 フエダイ科 ウメイロ属 |
| 生息地 | 南日本〜沖縄、小笠原諸島、インド太平洋域 |
| 主な釣り方 | 沖釣り(中層~深場のフカセ釣りなど) |
「梅色」の名のとおり、背中が青みがかった梅紫色をしており、尾びれは鮮やかな黄色。
その美しい見た目からも、釣れた瞬間に高級感が漂う魚として人気です。
ウメイロの刺身の魅力|絶品たる3つの理由
① 透き通るような身質と高鮮度
釣ってすぐ締めて冷やすと、ピンクがかった半透明の白身に仕上がります。
水っぽさがなく、しっとりとした質感が特徴。
この写真のように、光を受けてキラキラと輝く身こそ、最高品質の証!
② 上品な甘みと脂のバランス
・タイより甘く
・シマアジよりあっさり
・ハタ類よりなめらか
クセがなく、噛むたびに旨味が広がる理想的な刺身向けの魚です。
脂も適度にのっており、6月~初夏は特に味が良くなる時期です。
③ 熟成しても美味!寝かせても旨味アップ
ウメイロは熟成によってグルタミン酸が増加し、ねっとり感が増す魚。
1~2日寝かせると、より濃厚で旨味が凝縮した刺身になります。
ウメイロの食べ方おすすめベスト3
| 食べ方 | 特徴 |
|---|---|
| 刺身 | 透明感と甘みをダイレクトに楽しめる王道 |
| 昆布締め | 寝かせて旨味を倍増。身がしっとりと濃厚に |
| 塩焼き | 焼いても身がパサつかず、ふわふわ&ジューシー |
入手困難な“釣り人限定グルメ”
・ウメイロは一般流通が非常に少ない
・スーパーではまず見かけない
・市場では1kgあたり3000~5000円になることも
つまり、自分で釣るか、信頼できる魚屋で入手するしかないという、正真正銘のレア魚です。
まとめ:ウメイロの刺身は一度食べたら忘れられない
✔ ウメイロは白身魚の中でもトップクラスの味
✔ 刺身はもちろん、焼き・昆布締め・寿司にも最適
✔ 旬の6月~夏前は特に美味しい時期
✔ 一般では出回らず、釣り人や料理人のあいだで人気の高級魚
「ウメイロってこんなに美味しいのか!」
そんな驚きを、ぜひ味わってください。
次回、釣りや魚市場でこの魚を見かけたら、迷わず手に取ることをおすすめします!

釣り人でも知らない人が多いウメイロ。


