ガシラの究極の食べ方

① 活き締め神経抜き+熟成刺身

・釣った直後に活き締めと神経抜きを施す
・海水氷で冷やしながら血抜き
・冷蔵庫で2~3日熟成させる

【特徴】
・カサゴ特有の上品な甘みが最大限に引き出される
・モチモチ感とねっとり感のバランスが最高
・身の透明感が消えて白くなるが旨味は倍増


② 出汁鍋(カサゴ鍋の極み)

・頭・骨を丁寧に霜降りして出汁を取る
・身は刺身用の厚めスライスでしゃぶしゃぶ風
・仕上げは雑炊まで楽しむ

【特徴】
・カサゴの持つ強烈な出汁パワーが堪能できる
・皮・骨からコラーゲン質が溶け出す
・捨てる部分がほとんど無い完全活用型


③ 炭火焼き・皮パリ焼き

・三枚おろし、または開きにして塩をふる
・皮目から強火でじっくり炙る(炭火が理想)
・皮がパリッと焼けたら完成

【特徴】
・カサゴの皮は脂が旨い
・香ばしさが身の甘みと融合する
・酒のアテに最適


④ 唐揚げ(丸揚げ)

・ウロコ・内臓処理後、二度揚げ
・骨までバリバリ食べられる
・小型カサゴなら丸揚げが至高

【特徴】
・頭から尻尾まで無駄なし
・カリカリ感とジュワッとした旨味が同居
・子供や初心者にも大人気


究極ポイントまとめ

食べ方 旨味の出方 手間 満足度
熟成刺身 ★★★★★ ★★★★★
出汁鍋 ★★★★★ ★★★★★
炭火焼き ★★★★☆ ★★★★☆
唐揚げ ★★★★☆ ★★★★★


① 釣り場でやる究極現地刺身

・釣った直後に活き締め+血抜き
・海水氷でしっかり冷やす(ここが極めて重要)
・持参したまな板・包丁で三枚おろし
・皮を引かずに薄造り(皮の弾力と旨味を活かす)

【ポイント】
・現場の海風・景色も調味料になる
・海水を少しだけつけながら食べると甘みが倍増
・醤油・ポン酢・塩だけで極上


② カサゴ潮汁(超簡易出汁)

・頭・骨をぶつ切り
・クーラーボックスの海水を濾して使用
・火にかけ、沸騰直前でアクを取る
・ネギ・塩だけで味付け(現地で野菜は最小限でOK)

【ポイント】
・カサゴの本領=出汁の旨さをシンプルに堪能
・透き通る出汁はまさに磯の黄金スープ
・冷えた身体に最高


③ カサゴ炙り寿司(釣り人スペシャル)

・三枚おろしして皮目を残す
・カセットコンロ+バーナーで皮目を炙る
・酢飯は事前準備(握らず乗せるだけの”のせ寿司”可)

【ポイント】
・炙り香ばしさ+脂の甘みの黄金コンボ
・炙りたては現場でしか味わえない
・少し岩塩をふるとプロ級の味


④ 焼きカサゴ丸焼き

・ウロコ・内臓処理だけ現場で実施
・炭火・焚火・カセットコンロの網でじっくり焼く
・焦げ目が付いたら完成

【ポイント】
・皮下脂肪と白身の旨みが凝縮
・焼きたての皮パリ&身ホクホクは至福
・レモンや柑橘があれば完璧


究極の道具リスト(現地用)

・活き締め道具(ナイフ・神経抜きワイヤー)
・海水氷(事前に準備)
・まな板・出刃包丁
・カセットコンロ・バーナー
・鍋セット(潮汁用)
・塩・醤油・ポン酢・酢飯材料
・クーラーボックス・濾し布


まとめ

現地カサゴ料理は
「素材を殺さない・引き出す」
これが究極の鉄則です。

釣った本人にしか許されない贅沢な一食。

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