青イソメの夜釣りでの特性とメリット・デメリット
- 基本的な特徴の復習:
- 活発な動きと強い生命力
- 特有の匂い
- ヌメリ
- 夜釣りにおけるメリット:
- 強い集魚力: 暗闇でも匂いと動きで魚にアピール。広範囲の魚を誘い出す。
- ターゲット魚種の広さ: クロダイ、スズキ、根魚(カサゴ、メバル、ソイ)、アナゴ、ウナギなど、肉食系の魚に効果的。
- 生命力の強さ: ハリ持ちが良く、長時間アピールできる。
- 暗闇での扱いやすさ: オキアミに比べ、比較的ハリに刺しやすい。
- 夜釣りにおけるデメリット:
- エサ取り: 小魚にも人気があるため、本命が釣れる前にエサがなくなることも。
- ヌメリと匂い: 慣れないうちは扱いにくいと感じる人もいる。
- 価格: オキアミより高価な場合がある。
3. オキアミの夜釣りでの特性とメリット・デメリット
- 基本的な特徴の復習:
- 甲殻類特有の匂い
- 柔らかい身質
- 自然界の食物連鎖の一部
- 夜釣りにおけるメリット:
- 自然な食い込み: 魚が違和感なく食いつきやすい柔らかさ。
- 万能性: クロダイ、メジナ、アジ、メバル、イサキ、マダイなど、幅広い魚種に対応。特にフカセ釣りでの定番エサ。
- 食わせ能力: 撒き餌と同調させることで、警戒心の強い魚も誘い出せる。
- 比較的手に入りやすい: 釣具店で必ずと言っていいほど置いてある。
- 夜釣りにおけるデメリット:
- エサ持ちの悪さ: 身が柔らかいため、キャスト時や小魚のアタックで外れやすい。
- 暗闇での扱いにくさ: 柔らかく、ハリに刺すのが難しい場合がある。
- エサ取り: 小魚(ネンブツダイ、スズメダイなど)の猛攻に遭いやすい。
- 集魚力: 青イソメのような強い動きによるアピールは期待できない。
4. 【夜釣り性能比較表】青イソメ vs オキアミ
5. 状況別!夜釣りでの青イソメとオキアミの使い分け
- 大物狙いなら:
- 強いアピールで広範囲を探るなら青イソメ: クロダイ、スズキ、根魚の大型狙い。
- 食い込み重視、警戒心の強い魚にはオキアミ: フカセ釣りでのクロダイ、メジナ狙い。
- 手軽さ重視なら:
- とりあえず何でも釣りたいなら青イソメ: エサ取りが多い場所でも、根魚などが釣れる可能性が高い。
- 特定のアジやメバルを狙うならオキアミ: サビキの付けエサとしても有効。
- エサ取りが多い場合:
- 青イソメの房掛けや、少し大きめに付けることでエサ持ちを良くする工夫。
- オキアミは撒き餌でエサ取りをかわし、本命に食わせるテクニックが必要。
- 仕掛けとの相性:
- ぶっ込み釣りや投げ釣りには青イソメ。
- ウキフカセ釣りや繊細なウキ釣りにはオキアミ。
- 併用も効果的!:
- 「抱き合わせ」で両方のエサの長所を活かす方法も紹介。
6. 夜釣りのエサを効果的に使うためのコツ
- 青イソメ:
- ハリへの付け方: 通し刺し、チョン掛け、房掛け(状況による使い分け)。
- 活きの維持: クーラーボックスでの保管、海水を切って新聞紙で包むなど。
- アピールを高める: 動きを意識した誘い方。
- オキアミ:
- ハリへの付け方: 抱き合わせ、通し刺し(身持ちを良くする工夫)。
- 解凍方法: 半解凍で持っていくと良い。
- 撒き餌との同調: 仕掛けと撒き餌を同じ層で流す重要性。
- エサ取り対策: 少し大きめのオキアミを選んだり、撒き餌でエサ取りを分離する。
- 共通の注意点:
- エサ切れ対策
- ヘッドライトの活用
- 防寒対策


