南紀の夜釣りターゲット徹底解説!コロダイ・ハマフエフキ(タマン)・シブダイ(笛鯛)の特徴と生態

南紀の夜釣りは、独特の大型魚が狙える魅力に溢れています。
特に「コロダイ」「ハマフエフキ(別名タマン・タマミ)」「シブダイ(笛鯛)」は南紀を代表する人気ターゲット。
今回は、釣り人目線でそれぞれの特徴や生態を徹底解説します。

夜釣りの計画やポイント選びの参考にしてみてください。


1.コロダイ(イサキ科コロダイ属)

コロダイの特徴

・体長は成魚で50~70cm、大型個体は80cm超も珍しくない
・体色は灰色~青灰色。若魚は白地に黒の縞模様
・成長とともに縞模様は消え、全身が銀色に近づく
・口が大きく、やや突き出る形状

コロダイの生態

・分布:南日本全域の沿岸部~南紀も好漁場
・生息環境:岩礁帯、消波ブロック帯、地磯周りを好む
・昼は底の岩陰で休み、夜になると活発にエサを探す夜行性
・主な餌:甲殻類、貝類、多毛類、ウニなど
・強烈な引きと重量感が魅力。やや突っ込み型のファイト

南紀夜釣りでのコロダイ

・夏~秋に大型がよく狙える
・イカの切り身、カニ、ウニを使ったぶっこみ釣りが有効
・タックルは10号以上の強めの磯竿、PE3~5号、ハリス8号以上が目安


2.ハマフエフキ(タマン・タマミ)

ハマフエフキの特徴

・最大1mを超える南紀屈指の大型ターゲット
・全身銀白色で輝きが強く、尾鰭は黄色みを帯びる個体も
・太い体高と大きな顎が特徴的

ハマフエフキの生態

・分布:南日本~南西諸島の温暖域に広く分布
・生息環境:砂礫混じりの浅場、岩礁帯、砂浜沖など
・夜行性で日没後に積極的に餌を捕食
・主な餌:甲殻類、貝類、小魚、タコ、イカ
・非常に警戒心が強く、餌取り名人としても知られる

南紀夜釣りでのハマフエフキ

・6月~10月が狙い目
・特に南紀西側の地磯、ゴロタ場が好ポイント
・カニ、シャコ、イカの短冊、大きめのエビ餌が実績高い
・釣り上げた直後は暴れ方が強烈なので注意


3.シブダイ(笛鯛)

シブダイの特徴

・体長は30~60cm前後、大型は70cm近く
・体色は赤系~朱色で美しい発色
・眼が大きく、夜間の捕食に適応している

シブダイの生態

・分布:紀伊半島~沖縄までの温暖域
・生息環境:岩礁帯、サンゴ礁、沖磯、潮通しの良い場所
・夜行性が強く、昼は岩陰でじっとしている
・主な餌:甲殻類、小魚、貝類、イカなど
・肉食性が強く、仕掛けを見切る鋭い目を持つ

南紀夜釣りでのシブダイ

・6月~10月が好シーズン
・やや沖の潮流のあるポイントが実績高い
・イカの切り身、エビ、サンマの短冊餌が有効
・ハリスは太め、仕掛けはシンプルが基本


4.まとめ:南紀夜釣りは大型ターゲット天国

南紀の夜釣りは、コロダイ、ハマフエフキ(タマン)、シブダイという強烈なターゲットが揃います。

・強い引き
・美味な食味
・ロマンあるサイズ

すべてが南紀の夜釣りの醍醐味。

しっかりとした準備と安全対策をして、大物との出会いを楽しみましょう。

南紀の夜釣りターゲット徹底解説!コロダイ・ハマフエフキ(タマン)・シブダイ(笛鯛)の特徴と生態説明。釣太郎

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