グレ(メジナ)釣りといえば、冬の「寒グレ」が定番。
しかし、スリリングな引きを体感したいなら「梅雨グレ」の方が断然おすすめです。
この記事では、寒グレと梅雨グレの違いを比較しながら、梅雨グレ釣りの魅力と楽しみ方を釣り人目線で解説します。
◆梅雨グレの引きはなぜ強いのか?
① 水温の上昇で活性が高まる
6月〜7月の梅雨時期は水温が20℃前後に上昇。
魚の代謝が活発になり、動きも素早くなります。
その結果、掛けた瞬間から走る・突っ込む・浮かないといった激しいファイトが展開されるのです。
② 産卵明けでエサを荒食い
春に産卵を終えたグレは、体力を回復するために積極的にエサを捕食します。
この「食い気MAX状態」が、力強い引きと直結します。
③ エサ取りとの競争が引き金に
エサ取り(スズメダイ、アイゴなど)が多くなる梅雨期では、
「今食べなきゃ取られる!」という本能が刺激され、鋭い食い込みと激しいアタリが生まれます。
◆寒グレとの比較:違いがはっきり!
| 項目 | 梅雨グレ | 寒グレ |
|---|---|---|
| 水温 | 20℃前後(高め) | 15℃前後(低め) |
| 活性 | 高い | 低め |
| 引きの強さ | 強烈!突っ込み多数 | 重さはあるが、やや鈍い |
| 食い気 | 強い | 渋い(潮や時間でムラあり) |
| 味(食味) | あっさり白身 | 脂がのって美味(寒グレが人気) |
◆梅雨グレの釣り方のコツ
・道糸・ハリスはやや太めに(1.75号〜2号)
・軽いウキで自然な流れを演出
・撒き餌と刺し餌をしっかり同調させる
・早朝や雨天時など、魚の警戒心が薄れるタイミングを狙うのも効果的です。
◆こんな人におすすめ!梅雨グレ釣り
・力強い引きで「魚とのやりとり」を楽しみたい人
・初心者で数釣りを経験したい人
・冬の厳寒期は敬遠したいがグレ釣りはしたい人
◆まとめ:引きを楽しむなら、迷わず梅雨グレ!
寒グレには寒グレの魅力(脂の乗った味わい)がありますが、
魚との「力勝負」を味わいたいなら梅雨グレが圧倒的におすすめです。
初夏の爽やかな磯で、スリリングなやり取りをぜひ体感してみてください。
グレ釣りの新たな魅力に、きっと気づけるはずです。
この記事は釣太郎ブログによる、グレ釣りファンのための情報提供記事です。
季節ごとの釣りの楽しさを伝えながら、初心者からベテランまで役立つ内容を随時発信しています。


