離島で釣れるサイズが串本で・・・
まだ小さな蛇行がありますが、これがなくなり
潮岬に潮がくっつけば、本来の南紀の海になるでしょう。

■ 黒潮の接岸は大物釣果のサイン
・黒潮が和歌山県沿岸に接近・接岸することは、南方系の大物魚が近海に寄る大きな要因です。
・とくにイシガキダイ(クチジロ)やGT(ロウニンアジ)などは、黒潮本流に乗って北上してくる回遊魚で、黒潮が潮岬に接岸することで接岸性が高まります。
■ 5月初旬は水温が一気に上昇する時期
・5月は南紀の表層水温が20℃を超える時期で、イシガキダイやGTの適水温帯(20〜26℃)に突入。
・水温が安定すればエサとなるベイトも沿岸に寄り、それに追随する大型魚の回遊も安定して続く可能性が高いです。
■ 釣果実績がすでに動き出している
・5月7日にクチジロ83cm(超大型)、潮岬でGT20kg超がルアーで釣れたという情報は、まさに黒潮接近による典型例。
・これは“偶発的な釣果”ではなく、**海況・水温・潮流・魚の生態がマッチして起きた「必然の釣果」**と見なすべきです。
■ 今後の予測(5月下旬〜6月)
✅ 黒潮の接岸が続く限り、磯や地磯、沖磯でのクチジロ・クエ・カンパチ・GTなどの釣果が続く見込みです。
✅ 特に以下のような魚種に期待できます。
| 魚種 | 期待度 | 備考 |
|---|---|---|
| クチジロ(大型イシガキダイ) | ★★★★★ | 今がまさに最盛期の兆し |
| GT(ロウニンアジ) | ★★★★☆ | 潮岬〜串本周辺が好ポイント |
| クエ(モロコ) | ★★★★☆ | 深場・潮通し良い磯がカギ |
| カンパチ | ★★★☆☆ | ベイト次第で沖磯に接岸 |
| シイラ・カツオ類 | ★★★☆☆ | 初夏以降に接岸増加の兆し |
■ 注意点
・黒潮の接岸状況は常に変動するため、海況速報のチェック(黒潮親潮ウォッチなど)が重要です。
・同じ磯でも潮通し・潮位・風の影響によって大きく釣果が左右されるため、風裏・潮位のタイミングを読んだ釣行が成功の鍵です。
■ まとめ
・5月〜初夏の黒潮接近期は、南紀の大物釣りにおいてもっとも熱い時期の一つ。
・今後もしばらくは、大型イシガキダイやGTなどの釣果が狙えるチャンスが続くといえます。
・釣行計画には、黒潮の接岸・水温・風向・潮位の4つの要素をセットでチェックすると◎。

