この赤い物体について、いくつかの可能性が考えられますが、自然由来の岩石ではない可能性が高いです。以下、詳細に解説します。
◆考えられる正体:人工物の可能性が高い
●【最有力】塗装されたコンクリートや建築資材の破片
・表面がツルッとしており、明らかに天然の岩とは違う光沢と色合い
・赤茶色の塗装がされていたコンクリートブロックやタイル片の一部の可能性が高い
・港湾工事や波止・護岸ブロックが波や高潮で破断し、漂着→潮だまりに残ったと考えられる
◆自然由来の可能性は?
●赤鉄鉱(ヘマタイト)や酸化鉄系鉱物?
→ 形状・光沢から見て、自然の鉄鉱石とは異なる。また、海岸の磯でこのような塊状で露出しているのは極めてまれ。
●紅藻(ベニモズクやオゴノリ)などの海藻?
→ 濡れているとはいえ形が固く角があるように見えるため、海藻とは考えにくい。
◆釣り人・海岸利用者への注意点
このような人工物が磯や潮だまりに放置されていると、以下のリスクがあります。
・足元が滑る危険性
・ウニやフジツボと同様に、ケガの原因になる
・生態系への影響(産卵場や棲みかが破壊されるおそれ)
➡ 万一、尖った部分や金属の錆が見えるようなら、自治体や港湾管理者に報告するのも選択肢です。
まとめ|この赤い「岩」は、人工物の破片の可能性大
✅ 赤く不自然に滑らかな表面
✅ 自然の岩石や海藻とは異なる質感
✅ 建築資材や護岸ブロックの破片と考えられる


