曇りの日こそチャンス!日中でもアオリイカが釣れる理由【初夏編】
春から初夏にかけては、アオリイカ釣りのハイシーズン。
特に大型個体(2~3キロクラス)が産卵のために接岸するこの時期は、多くの釣り人で賑わいます。
「日中は釣れない」と思われがちですが、曇っている日はむしろ好機。
今回は、初夏の曇天がなぜアオリイカ釣りに最適なのかを徹底解説します。
■ 曇りの日にアオリイカが釣れる3つの理由
1. 日差しが弱まり、警戒心が薄れる
・アオリイカは非常に目が良く、日中の強い日差しでは警戒心が高まりがち。
・曇りの日は光量が減ることでイカの視界が穏やかになり、活動が活発に。
・エサやルアーへの反応が良くなり、日中でもチャンスが広がる。
2. 水温が安定しやすい
・初夏は日差しが強く、水温が昼間に大きく変化することも。
・しかし曇天時は気温上昇が緩やかで、表層水温の変化が少なくなる。
・アオリイカにとって快適な環境が長時間続き、浅場に居着く時間が増加。
3. 光の差が少ないため、エサのシルエットが自然に見える
・ヤエン釣りやウキ釣りで使用する**アジ(活きエサ・冷凍問わず)**は、強い日差しだと不自然に見えることも。
・曇りの日は自然光が拡散し、アジの動きやシルエットがリアルに映る。
・そのため、スレた大型イカにも違和感を与えにくい。
■ 曇りの日に狙うなら「藻場」がベスト
・初夏は産卵シーズン真っ只中。
・海藻(ホンダワラ類やアマモ)が繁茂する場所にはアオリイカが卵を産み付けに集まる。
・曇天時はその藻場の周囲でも昼間から果敢に捕食行動を取る個体が増える。
・特にウキ釣りやヤエン釣りでは、アジを藻場近くの深場に送り込むのがコツ。
■ 初夏の曇天アオリイカ攻略法
| 方法 | ポイント |
|---|---|
| ヤエン釣り | 潜りアジを使い、海藻のすき間に送り込む。中層より下が狙い目。 |
| ウキ釣り | 曇りの日は表層〜中層でもヒット率アップ。エサは冷凍アジでも可。 |
| エギング | 藻場手前のかけ上がり狙い。ステイ時間を長めに取るのが効果的。 |
■ 曇り+潮+時間帯で釣果は倍増!
・曇天に加えて、「潮の動き」と「時間帯」が重なるとさらに期待大。
・特に曇り+下げ止まり直後の上げ潮スタート時は最強パターン。
・朝まずめや夕まずめではなく、あえて10~14時の潮変わりを狙うのも有効。
■ まとめ|曇天はアオリイカ釣りの隠れた好条件!
曇りの日は一見地味な釣行に思えますが、アオリイカにとっては活動しやすい環境。
とくに初夏は、日中でも釣れる数少ないチャンスが訪れる日です。
✅ 曇りの日の初夏アオリイカ釣りまとめ
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光量が減り、警戒心が薄れる
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水温が安定し、イカが浅場に留まる
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藻場周辺に大型が潜む可能性大
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エギでもヤエンでも冷凍アジでも釣果アップ


