春から夏へと季節が移り変わる梅雨時期。
このタイミングで磯釣りファンが注目するのが「梅雨グレ(メジナ)」です。
寒グレ(冬グレ)よりも釣果が伸びやすく、初心者でも楽しめるこの時期のグレ釣り。
なぜ梅雨時期はグレが釣りやすいのでしょうか?
その理由をわかりやすく解説します。
【理由①】水温の安定でグレの活性が高い
・梅雨入りとともに水温が安定し、グレの活性が上昇。
・寒グレシーズンは水温の変動が激しく、食い渋りが多発。
・一方、梅雨時期は20~23℃前後で推移することが多く、グレにとって適温。
▶活性が高まることで、エサを追う時間が増え、釣れる確率もアップ!
【理由②】産卵後の荒食いタイムに突入
・グレは春先~初夏にかけて産卵を迎える。
・産卵直後は体力回復のため、エサをよく食う「荒食い」モードに。
・このタイミングがちょうど梅雨時期と重なるため、数釣りがしやすい。
▶体力回復のために警戒心が薄れ、初心者でもヒットさせやすくなる!
【理由③】雨による濁りで警戒心ダウン
・梅雨特有の雨や濁り潮がグレの警戒心を和らげる。
・透明度が高すぎるとスレやすいが、濁りがあると大胆にエサを食う。
・特に足元や磯際での食いが良くなり、手返しよく釣れる傾向に。
▶磯際の浅場でもヒット率が上がるため、ウキ下も浅めでOK!
寒グレとの違いとは?
| 比較項目 | 梅雨グレ | 寒グレ |
|---|---|---|
| 時期 | 5月下旬〜7月上旬 | 12月〜2月 |
| 水温 | 20〜23℃前後(安定) | 15〜18℃(変動しやすい) |
| 活性 | 高くて食いが良い | 低く、食い渋りやすい |
| 警戒心 | 雨や濁りで薄れる | 晴天や澄み潮で高くなりやすい |
| 初心者の難易度 | 比較的簡単(数釣り向き) | 難しい(テクニックが必要) |
| 釣れるサイズ傾向 | 中型中心(30cm前後) | 大型(40cm以上)も混じる |
まとめ:梅雨グレは初心者にもチャンス!
・水温、食い気、警戒心など、総合的に見て「梅雨グレ」は釣りやすい絶好のタイミングです。
・磯釣りデビューにもぴったりのシーズンで、釣果も楽しみやすい!
・テクニックがなくても釣れるチャンスがあるため、ビギナーにもオススメ!
「グレ釣り=冬だけの楽しみ」と思っている方こそ、ぜひ梅雨グレに挑戦してみてください。


