真水氷よりも海水氷(塩氷)を使用した方が、魚の食中毒の確率を幾分か減らせる可能性があります。
理由は主に以下の2点です。
冷却速度が速い、またはより低温に保てる: 海水は真水よりも凝固点(凍る温度)が低いため、海水から作った氷は真水氷よりも低い温度で溶け始めます(約-2℃以下)。
魚を冷やす際に、より低温で効率的に冷却できるため、細菌の増殖をより効果的に抑制できます。
食中毒の原因となる細菌の多くは、温度が低いほど増殖速度が遅くなります。
塩分による抑制効果: 海水に含まれる塩分には、一部の腐敗菌や食中毒菌の増殖を抑制する効果があると言われています。
氷が溶ける際に魚の表面に塩分が付着することで、わずかではありますが細菌の活動を抑える効果が期待できます。
これらの理由から、海水氷を使うことで魚の鮮度をより長く保ち、食中毒のリスクを高める細菌の
増殖を遅らせることができるため、真水氷を使う場合と比較して食中毒の発生確率を低減させる
効果があると考えられます。
ただし、海水氷を使えば食中毒を完全に防げるわけではありません。
魚の種類、鮮度、取り扱い方法、保存温度など、他の多くの要因も食中毒のリスクに影響します。
あくまで「幾分か減らせる可能性がある」という点にご留意ください。
また、塩分が付着することで魚の種類によっては味や品質に影響が出る可能性もあります。
釣太郎の海水氷は1キロと3キロあります。


