春といえば、アオリイカ釣りのハイシーズン。
中でも1kg~3kg級の大型が釣れるのが「春のヤエン釣り」です。
でも釣果には明確な“波”があります。
「朝がいいの?」「下げ潮ってダメ?」「満月って釣れるの?」
この記事では、春の大型アオリイカを狙うためのおすすめ時間帯と潮回りについて、ヤエン釣りの視点から詳しく解説します。
✅春アオリイカの時合いはいつ?
▶ 一番釣果が集中するのは「朝マズメ」!
春のアオリイカは**朝マズメ(夜明け直後~1時間程度)**が特に狙い目です。
この時間帯は光量が増し始め、小魚の動きが活発になり、それを狙うアオリイカも動き始めます。
しかも春は海水温が日中でもまだ低いため、太陽が出ることで活性が一気に上がる傾向があります。
▶ 夕マズメ~日没後もチャンス!
朝に比べるとヒット率はやや落ちますが、夕マズメ~暗くなって1時間程度も好タイミング。
ただし、日が完全に落ちてからはアタリが激減する日が多いため、**春は「夜釣りより朝勝負」**の傾向が強いです。
✅おすすめの潮回りとは?
春のアオリイカは「潮回り」でも釣果がガラッと変わります。
▶ 狙い目は「中潮」または「大潮」!
春は潮の動きが大きいタイミングにアオリイカが接岸しやすいです。
中潮や大潮の「上げ潮」では、プランクトン・小魚が接岸し、それを追ってアオリイカが近づいてくる構図です。
特におすすめは、満潮に向かって上げている途中の時間帯。
この時間は、釣り場の水深が一気に深くなり、回遊ルートに入りやすくなります。
❌下げ潮は本当に釣れないの?
結論から言えば、「下げ潮=絶対に釣れない」わけではありません。
ただし、潮が引き始めてアジの動きが鈍くなるタイミングでは、アオリイカの反応も鈍くなる傾向が見られます。
また、浅場では水深が急激に下がるため、イカが沖に離れやすくなります。
つまり、地形によっては下げ潮が不利になるというのが正解です。
🌕満月・新月はどっちが釣れる?
「満月の夜は明るくて釣れない」という話をよく聞きます。
これは夜釣りにおける常識ですが、春のヤエン釣りでは一概にそうとは言えません。
むしろ満月の“朝”や“夕方”は釣れる日が多いです。
月の影響よりも、「潮の動き」と「水温」が釣果を左右する要素として重要だからです。
🎯まとめ:春アオリイカ狙いのベストタイミングはコレ!
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 時間帯 | 朝マズメ(夜明け~1時間)/次点:夕マズメ~日没直後 |
| 潮回り | 中潮・大潮の上げ潮(特に満潮に向かう流れ) |
| 月齢 | 満月前後の朝・夕方も狙い目。新月も可 |
| 避けたい | 完全な下げ潮の干潮直前。夜釣りメインの長時間待ちは非効率 |
🧭実際の釣行で活かすポイント
・釣行前に潮見表をチェックし、「中潮 or 大潮の朝マズメ」を狙う
・アジの動きが悪いときは、「潮止まり」や「下げの時間」に入っている可能性あり
・明け方の冷え込み対策と、足場の安全確認を忘れずに!
🎣春アオリイカ攻略の第一歩は「タイミング」から!
道具や腕も大切ですが、春の大型アオリイカにおいては「時間と潮選び」が最大の武器。
この条件を押さえれば、あなたも春のランカーアオリを手にできるはずです!


