アオリイカは透明だが、白くなると美味しくない?徹底解説【釣り人必見】
アオリイカは、釣りたて直後は「透き通るような透明感」があり、まさに新鮮そのもの。
しかし、時間が経つにつれ、徐々に「白く」変色していきます。
では
「白くなったアオリイカは美味しくないのか?」
について、釣り人向けに徹底解説します。
透明から白くなる理由
・アオリイカは生きている間、自らの体色を自在にコントロールできます。
・これは「色素胞(しきそほう)」という細胞が開閉することで実現しています。
・釣り上げられて死ぬと、色素胞のコントロールが失われます。
・その結果、体内の水分バランスが崩れ、白濁していきます。
・つまり「白くなる=死後変化」であり、自然な現象です。
白くなったら味は落ちるのか?
結論から言うと
「白くなっただけでは味は大きく落ちない」
です。
・アオリイカの味を決めるのは、旨味成分(アミノ酸)や糖質の量。
・色が白くなったこと自体は、旨味成分に直接影響しません。
・重要なのは「鮮度劣化=腐敗や水分流出」の進行度合いです。
・白くても、きちんと冷却保存されていれば、美味しさは十分保たれます。
ただし要注意ポイントも
・白くなった後、時間がさらに経過すると、繊維が緩みます。
・特に、弾力感やねっとり感が失われ始めます。
・甘み成分(遊離アミノ酸)も、徐々に減少していきます。
・つまり「白くなった+身がだれてきた」状態は、明確に味が落ちたサインです。
釣り人が覚えておきたいポイント
・透明感が残っていれば最高。
・白くなっても、身にハリがあり、甘みを感じるならOK。
・身がだれてブヨブヨしてきたら要注意。
・できるだけ早めに食べるか、「海水氷」で低温保存しておくのがベスト。
【まとめ】透明=新鮮、白くてもまだ間に合う!
アオリイカは、
透明=釣りたての証
白くなる=死後の自然な変化
です。
白くなったからといって、すぐに味が落ちるわけではありません。
大切なのは
・保存状態
・時間の経過具合
この2点です。
釣り人の皆さんは
「透明にこだわりすぎず、白くなったアオリイカも正しく見極めて、美味しくいただきましょう!」


