■銀平(=ウグイ)は海水でも生きられますが、長生きはしません。
■理由①:本来は淡水魚だから
・ウグイ(銀平)は川や湖に生息する完全な淡水魚です。
・生理的に、塩分を排出する器官が未発達で、海水では体内の浸透圧調整が難しくなります。
■理由②:短時間なら海水に耐えられる個体もいる
・ただし、すぐに死ぬわけではありません。
・状態の良い銀平であれば、数時間〜半日程度は海水でも活きて泳ぐことができます。
・この特性を活かし、アオリイカの泳がせ釣りに利用されているというわけです。
■実際の釣り現場での目安
| 使用環境 | 銀平の持ち時間(目安) |
|---|---|
| 海水バケツ(常温) | 30分〜1時間程度で弱り始める |
| 海水クーラー(エアレーションあり) | 数時間程度は泳ぐ |
| 仕掛けで泳がせた場合 | 1匹ごとの体力に依存(1〜3時間程度) |
※高水温(夏場)では特に弱りやすいので注意。
■長持ちさせるコツ
✅ 釣り場に着くまではできるだけ淡水で保管
✅ 現場ではエアポンプ+クーラー+海水で管理
✅ なるべく早めに使い切る(ストックせずに順次投入)
■まとめ
・銀平は完全な海水魚ではないが、アオリイカ釣りに使える程度には海水に耐性あり。
・ただし「長時間活かす」ことは難しく、管理の工夫が必須。
もし銀平をエサとして使う場合、「鮮度管理」と「泳がせ投入のタイミング」が釣果のカギになります。

