■ ワリビシ(割ビシ)とは?
「ワリビシ」とは、小さな割れ目が入った鉛のオモリで、ライン(道糸やハリス)に挟んで取り付ける最小単位のオモリです。
ジンタンとも呼ばれ、浮力調整や仕掛けの沈下スピード調整に欠かせないパーツ。
■ ワリビシのサイズと重さ一覧表
| サイズ表記 | 重さ(g)目安 | 特徴・用途の目安 |
|---|---|---|
| 少々(しょうしょう) | 約0.03g | 極細ハリス用・自然沈下で狙うときに◎ |
| 小(しょう) | 約0.05g | 軽めのガン玉の代用・風のない日向き |
| 中(ちゅう) | 約0.07g | 汎用性あり・ウキ釣りの微調整に最適 |
| 大(だい) | 約0.10g | やや重めの仕掛け・少し早く沈めたいとき |
| 大大(だいだい) | 約0.15g | 潮の流れが速い場所・深場狙いに◎ |
※製品によって誤差はありますが、上記は一般的な目安です。
■ ワリビシを使う釣りの例
✅ フカセ釣り(ウキ釣り)
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「ウキの浮力」に対してギリギリまで沈める調整が釣果に直結
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少々~中サイズをよく使う
✅ 探り釣り・脈釣り
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中~大サイズで沈下スピード調整
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根掛かりしやすい場所では、大大サイズも選択肢
✅ 浮きフカセ+ジンタン組み合わせ
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例:「3Bウキ+大+少々」でピタリと浮力を合わせるテクニックも
■ ワリビシを使う時の注意点
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挟みすぎない(ラインを傷つける)
→ ペンチの代わりに「割ビシ用プライヤー」使用推奨 -
外す時はスライドで優しく取る
→ 引っ張って外すとラインが傷み、バラシや高切れの原因に -
複数付ける場合は、等間隔に
→ アタリの感度が鈍らないように配置も工夫を
■ まとめ:ワリビシは「軽さ」が命!釣りの精度を高める秘密兵器
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少々〜大大まで、0.03g〜0.15gの細かな重さ調整が可能
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ハリスの沈下速度・潮の流れ対応に必須
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フカセ釣りの「見えないチューニングパーツ」
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ワリビシの理解=釣果アップの第一歩!


