ライントラブルの意外な原因と今すぐできる対策!
釣りをしていて「糸がグチャグチャになる」「絡まって仕掛けが使えない」
そんな経験、誰しも一度はあるはずです。
それ、実はただの“運が悪い”ではありません。
ほとんどの場合、「糸ヨレ」=ラインのねじれが原因なんです。
この記事では、図解とは異なる「実釣でありがちな場面」に焦点を当てて、
ライントラブルの原因と防止法をわかりやすく解説します。
■ 「なぜか毎回絡まる…」それ、糸ヨレが原因です!
スプールから糸がボワッと飛び出す
キャスト直後にリーダーが絡まる
風もないのに仕掛けが絡む
こうしたトラブルの多くは、「ラインがすでにねじれている状態」で起こっています。
つまり、「釣りを始める前からトラブルの種が仕込まれている」のです。
■ 実釣でよくある「糸ヨレの隠れ原因」ベスト4
① 長時間のシャクリ系釣法(エギング・メタルジグ)
しゃくって→フォール→しゃくって→巻く
この繰り返しで、仕掛けが水中で回転しやすく、ラインにねじれが蓄積。
PEラインでもナイロンでも、シャクリ系はヨレやすい!
② キャスト直後にベールを返さずに巻き始める
初心者にありがちなミスがコレ。
ベールを手で返さずリールの巻きで戻すと、ラインが1回ひねられます。
1回で気づかなくても、積み重なると大きなヨレに!
③ ライントラブルを放置して再使用
一度ライントラブルを起こして解いたライン、
実は「目に見えないヨレ」が大量に残っています。
そのまま使うと、次回の釣行で再発の可能性大。
④ 糸巻きテンション不足 or スプールの巻き過ぎ
新品ラインをリールに巻くとき、
テンションが弱すぎたり、スプールいっぱいまで巻きすぎると、
キャスト時に糸が浮いて絡みやすくなります。
■ 今すぐできる!糸ヨレ予防&対策のポイント
-
ベールは必ず手で返す!(クセをつけよう)
-
スイベル・ヨリ取りリングを使う(仕掛けに回転を伝えない)
-
釣行後はラインを出して軽く伸ばす(海に20~30m出して、巻き直し)
-
ラインローラーの回転チェック(回ってないと即ヨレ)
-
ライン巻き替えは定期的に!(ナイロンは1か月~3か月目安)
■ 糸ヨレを放置するとどうなる?
・ライントラブルの連鎖
・仕掛けの動きが不自然になり、釣果ダウン
・高切れやライントラブルでルアー・エギをロスト
つまり、**糸ヨレは「釣りの敵」**です。
防げるトラブルは事前に防ぎ、快適な釣りを楽しみましょう!
■ まとめ:ライントラブルの9割は“事前対策”で防げる
釣りにおいて、仕掛けやポイント選びと同じくらい重要なのが「ライン管理」。
糸ヨレ対策は、地味だけど釣果とストレスに直結します。
「ラインがヨレてるかも…?」と思ったら、
それは“釣り人として一歩成長するチャンス”です。
✅ 「ラインを制する者が釣果を制す」
糸のねじれひとつが、1匹を逃すかもしれません。
あなたの釣りライフを快適にするために、
次の釣行前に、ぜひ一度ラインチェックを!


