起源
めはり寿司は、和歌山県南部から三重県南部にかけての熊野地方発祥の郷土料理です。山仕事や農作業をする人々の弁当として、古くから親しまれてきました。
名前の由来
「めはり」という名前の由来には、いくつかの説があります。
- 目を張るほど大きな口を開けて食べるから: 大きなおにぎりを頬張る際、目を大きく見開く様子からこの名が付いたと言われています。
- 目を見張るほど美味しいから: その美味しさに、思わず目を丸くしてしまうことから名付けられたという説もあります。
- おにぎりに目張りするように高菜で包むから: おにぎりを高菜の葉でしっかりと包み込む様子を「目張り」と表現したという説もあります。
作り方
材料:
- 温かいご飯
- 塩漬けの高菜の葉
- 好みで、高菜の葉の漬け汁、醤油、刻み昆布、鰹節など
作り方:
- 塩漬けの高菜の葉を水で洗い、塩気を抜きます。
- 高菜の葉を熱湯で軽く茹で、柔らかくします。
- 温かいご飯を握り、おにぎりを作ります。
- 茹でた高菜の葉で、おにぎりを包みます。
- 好みで、高菜の葉の漬け汁や醤油をかけたり、刻み昆布や鰹節を添えたりします。
ポイント:
- 高菜の葉の塩気によって、ご飯に塩を混ぜる量は調整してください。
- 高菜の葉でご飯を包む際は、しっかりと包むことで、持ち運びやすくなります。
- おにぎりの大きさは自由ですが、一般的には大きめに作ります。
めはり寿司は、素朴ながらも味わい深く、熊野地方の自然と文化を感じられる料理です。ぜひ一度、お試しください。


