釣り人の皆さん、魚を釣ったあと「血抜き」していますか?
もし「クーラーにそのままポイ」なんてしていたら、
それ…魚の味を半分損してるかもしれません!
この記事では、
✅ なぜ魚の血抜きが必要なのか
✅ 血抜きをすることでどう変わるのか
✅ 初心者でもできる血抜きの方法
これらを写真付きで分かりやすく解説します。
■ 魚の血抜きとは?
血抜きとは、釣った魚の体内に残った血を外に出すこと。
これを行うことで、鮮度を保ち・臭みを減らし・身質を良くすることができます。
■ なぜ血抜きが必要なの?
① 血は腐敗の原因になる
魚の血液は酸化しやすく、腐敗のスタート地点になります。
内臓の周囲や血合い部分から変色し、臭みが強くなります。
② 血が残ると生臭さの原因に
きちんと血抜きした魚は、刺身にしても全く臭みがありません。
逆に、血が残っていると「生臭い・鉄っぽい味」が強く出てしまいます。
③ 身の透明感や舌触りが変わる
魚の身に血が回ってしまうと、見た目もくすんでベチャっとした食感に。
締まりのあるプリッとした食感を味わうには、血抜きが不可欠です。
■ 血抜きの効果:こんなに違う!
🔻画像のように「エラと尾をカットし、しっかり血を出した状態」で処理すれば…
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保冷時の変色が激減
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食味がクリアで、身が透き通る
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釣ってから3日後でも刺身で楽しめる(冷却が適切な場合)
とくに南紀など気温・水温が高いエリアでは、血抜きはもはや必須と言えます。
■ 初心者向け:簡単にできる血抜きの方法
① 魚が暴れているうちに【神経締め or 脳締め】(できれば)
② 【エラの根元】を包丁やハサミで切る
③ 【尾の付け根】も切り、血が抜けやすくする
④ バケツや海水の中で数分間、泳がせて血を抜く
⑤ できるだけ早く冷やす(氷+水 or 氷だけ)
✅ ポイント:
海水を使うと、魚の体温が下がらず血の流れが保たれるため、より完全に血が抜ける。
■ よくある質問(FAQ)
Q. 小魚でも血抜きすべき?
→ アジ・イサキ・メバルなどでも、刺身にするならやる価値あり!
Q. クーラーに入れるだけじゃダメ?
→ 血が体内に残っていると、冷やしても酸化・腐敗は進行します。
Q. 道具がなくてもできる?
→ エラをハサミで切るだけでも十分効果あり。慣れたら尾切りも追加!
■ まとめ:釣った魚の血抜きで「味の差」が出る!
✅ 血抜きは魚の味・鮮度を左右する最重要工程
✅ 初心者でも簡単にできる方法がある
✅ 血抜き+冷却=おいしく食べるための最強コンビ!
次回の釣行では、ぜひ血抜き処理を実践してみてください。
たった数分の手間で、帰ってからの満足感が何倍にもなりますよ!


