1. ポイント選定と潮の把握:
- 産卵場所の特定:
- 春の大型アオリイカは産卵のために接岸します。海藻が豊富で、適度な水深と潮通しの良い場所を選びましょう。特に、藻場と砂地の境目は重要なポイントです。
- 潮の流れ:
- 潮の動きはアオリイカの活性に大きく影響します。大潮や中潮の満潮・干潮前後は、特に大型が動きやすい時間帯です。潮の流れが緩やかな湾内や漁港周辺も良いポイントとなります。
- 水深:
- 大型アオリイカは深場を好む傾向があります。水深のある堤防や磯場を選びましょう。
2. ヤエン釣りの特性と注意点:
- 活きアジの確保と管理:
- ヤエン釣りでは、活きアジが必須です。元気なアジを確保し、弱らせないように管理することが重要です。
- アジのサイズも重要です。アオリイカのサイズに合わせてアジのサイズも変更しましょう。
- ヤエンの投入タイミングと技術:
- アオリイカがアジを抱いてから、適切なタイミングでヤエンを投入する技術が求められます。
- 焦らず、アオリイカの動きを観察し、確実にヤエンを掛けることが重要です。
- ライン管理:
- ヤエン釣りでは、ラインをフリーにするため、他の釣り人とのトラブルに注意が必要です。
- 特に、風や潮の流れによるラインの動きを常に把握し、周りの人に迷惑をかけないようにしましょう。
- 大型アオリイカとのやり取り:
- 3キロ級の大型アオリイカは、引きも強烈です。ドラグ調整を適切に行い、慎重にやり取りしましょう。
3. 雨天時の戦略:
- 雨天時のメリット:
- 雨天時は、水中の濁りによってアオリイカの警戒心が薄れ、接岸しやすくなります。
- また、雨によって水温が低下し、アオリイカの活性が高まることもあります。
- 水中の酸素量が上がり活性があがりやすい。
- 雨天時の注意点:
- 足元が滑りやすくなるため、安全対策を万全にしましょう。
- 特に磯場などは、波が高くなることがあるので、注意が必要です。
- 雨天時のポイント:
- 雨天時は、濁りの影響が少ない堤防や漁港などがおすすめです。
- また、雨によってプランクトンが流れ込み、アオリイカのエサとなる小魚が集まりやすい場所も狙い目です。
- 雨天時のアジの使い方:
- 雨による濁りがある場合は、アジの動きでアオリイカにアピールする事が大事になってきます。
- アジを弱らせず元気に泳がせる事が重要です。
4. 最も重要なこと:
- 情報収集:
- 釣太郎ブログなどの釣り情報サイトや、地元の釣り具店などで、最新の情報を収集しましょう。
- 安全第一:
- ライフジャケットを必ず着用し、安全に注意して釣りを楽しんでください。
これらの情報を総合的に判断し、状況に合わせて臨機応変に対応することが、南紀地方で
春の3キロ級アオリイカをヤエンで釣り上げるための鍵となります。


