「マサバ」と「ゴマサバ」の見分け方や特徴、身の品質の違いについての解説です。
魚のアレコレ
マサバとゴマサバの見分け方
- 模様の違い
- マサバ: 背中に波状の黒い模様があり、腹部は白く模様がありません。
- ゴマサバ: 背中の波状模様に加え、腹部にゴマのような黒い斑点が散らばっています。
- 体型の違い
- マサバ: 別名「平サバ」と呼ばれるように、断面が扁平でスリムな体型。
- ゴマサバ: 別名「丸サバ」と呼ばれ、断面が丸みを帯びています。
- 背ビレの特徴
- マサバ: 背ビレの棘の数が9~10本。
- ゴマサバ: 背ビレの棘の数が10~12本。
特徴や性質の違い
- 生息環境
- マサバ: 冷たい海域を好み、回遊性が強い。
- ゴマサバ: 温暖な海域を好み、比較的浅い場所に生息。
- 旬の違い
- マサバ: 秋から冬にかけて脂が乗り、特に美味しい。
- ゴマサバ: 通年で味の変化が少なく、夏が比較的美味しいとされる。
身の品質の違い
- 脂の乗り
- マサバ: 冬場に脂が多く、刺身やしめ鯖に最適。
- ゴマサバ: 脂が少なく、煮付けや焼き魚に向いています。
- 身質
- マサバ: 身がしっかりしており、歯ごたえが良い。
- ゴマサバ: 身がやや水っぽく、刺身には不向きな場合が多い。

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