【南紀地方のアオリイカ釣り】菜種梅雨の影響と釣り方別攻略法(ヤエン釣り・ウキ釣り・エギング)

1. 菜種梅雨とは?南紀地方のアオリイカ釣りに与える影響

① 菜種梅雨とは?

菜種梅雨(なたねづゆ)とは、3月下旬~4月中旬にかけて続く長雨 のこと。

この時期、南紀地方(和歌山県南部)では低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が増え、風が変わりやすくなるのが特徴。

この時期は春の大型アオリイカが接岸するタイミングと重なるため、釣りをする上で重要な時期!


② 菜種梅雨がアオリイカ釣りに与える影響

影響要因 影響内容
天候の変化 曇りや雨の日が続き、風向きが変わりやすい
水温の上昇 徐々に水温が上がり、イカの活性が上がる
水潮の発生 長雨による河川水の流入で、塩分濃度が下がる
光量の変化 曇天・小雨の日はアオリイカの警戒心が下がり、日中でも釣れやすい

風裏となる釣り場選びと、水潮の影響を避けることが釣果アップのカギ!


2. 【ヤエン釣り】菜種梅雨時期の攻略法

ヤエン釣りは、アジの泳がせ釣り を使ってアオリイカを狙う釣法。

菜種梅雨の影響でアオリイカの動きが変わるため、適切なポイント選びと仕掛けの工夫が重要。

① 風裏のポイントを選ぶ

北西風が吹く日は、南向きの漁港や磯を狙う!

【南紀地方の風裏ポイント(ヤエン釣り向き)】

エリア 風裏ポイント
みなべエリア みなべ堺漁港、天神崎地磯(東側)
白浜エリア 見草漁港、伊古木漁港、笠甫漁港
すさみエリア 名切崎地磯、見老津オオハ
串本エリア 基本的に風裏になりやすく、広範囲で狙える

② 水潮を避けたポイント選び

河口付近や湾内の濁りが強いエリアは避ける!

潮通しの良い外洋向きの磯や堤防がベスト!


③ ヤエン投入のタイミング

・菜種梅雨の影響で気温が高くなる日は、夕マヅメが特に狙い目!

・アオリイカが活発になる時間帯を狙って、アジの動きを活かす釣りが有効!


3. 【ウキ釣り(アジの泳がせ)】菜種梅雨時期の攻略法

ウキ釣りは、アジを泳がせてアオリイカの活性が高いエリアを広く探る釣法

菜種梅雨の時期は光量が少ないため、日中でもウキ釣りが有効 になる。

① 風の影響を考慮したポイント選び

風裏になる場所を選び、ウキが流されすぎないようにする!

外洋向きの堤防や磯が有利だが、風の影響を受けにくい内湾エリアも狙い目!


② ウキのタナ(ウキ下の深さ)調整

雨が続いた後は、アオリイカが中層~表層に浮きやすい

普段3~5mのタナ設定をしている場合、2~4mに調整するとヒット率アップ!


③ 夜釣りも選択肢に

菜種梅雨の時期は、夜間の光量が減るため、夜釣りで警戒心の薄れたイカを狙うのも効果的!

ケミホタルや電気ウキを活用し、視認性を確保!


4. 【エギング】菜種梅雨時期の攻略法

エギングは、曇天や小雨の日に特に有効な釣法 であり、菜種梅雨の影響を活かせる。

① エギのカラー選び

曇りや雨の日は「ダーク系カラー(パープル・ブラック・茶系)」が有効!

日中に光量が少ないため、シルエットがはっきりするカラーを選ぶ!


② シャローエリア(浅場)を狙う

春のアオリイカは産卵のためにシャロー(浅場)に寄ってくる

水温が安定する夕マヅメは特にシャローエリアが狙い目!


③ ローテーションを工夫

ボトム狙い → 中層狙い → 表層狙いとレンジを変えて探る!

シェイクやジャークのアクションを入れながら、イカの反応を見極める!


5. まとめ:菜種梅雨時期のアオリイカ釣りは天候を味方につけよう!

菜種梅雨(3月下旬~4月)は、アオリイカの春シーズンに直結する重要なタイミング!

天候や風向きを考慮し、風裏ポイントを選ぶことが釣果アップのカギ!

曇天・小雨の日は警戒心が薄れるため、日中でも釣れるチャンスあり!

ヤエン釣りは水潮を避け、潮通しの良いポイントを選ぶ!

ウキ釣りはタナ調整と夜釣りを活用!

エギングは曇天時のダークカラーやシャロー攻略が有効!

菜種梅雨をうまく攻略し、春の大型アオリイカを手にしよう!

菜種梅雨の影響と釣り方別攻略法(ヤエン釣り・ウキ釣り・エギング)釣太郎

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