春の南紀地方では大型アオリイカ(3kg級)が狙える絶好のシーズン!
特に「大潮・中潮が釣果が多い」と言われますが、なぜなのでしょうか?
また、「小潮でも意外と釣れる」というのは本当?
今回は潮回りごとの釣果の違いと、アオリイカが釣れやすい理由を詳しく解説します。
【大潮・中潮で大型アオリイカが多い理由】
① 潮の動きが活発になり、イカの活性が上がる
・大潮・中潮は、満潮と干潮の潮位差が大きいため、潮の流れが速くなります。
・潮が動くと、ベイト(アジ・イワシなど小魚)も活発になり、それを狙うアオリイカの活性もアップ!
・特に大型個体ほど、動きのある潮を利用してベイトを捕食しやすい。
② 産卵シーズンの行動パターンと一致
・春のアオリイカは産卵のために接岸しますが、潮の動きが大きい方が新しい群れが入りやすい。
・特に大潮・中潮では、沖から新しい群れが入り、釣り場が活性化する傾向があります。
③ アオリイカが警戒しにくい
・潮が速いと、エサとなるアジやエギが不自然な動きになりにくく、イカが違和感を持ちにくい。
・また、濁りが入りやすく、警戒心の強い大型イカでも抱きつきやすくなる。
【小潮でも釣れる理由】
「大潮・中潮の方が釣れる」と言われる一方、小潮でも釣果が出ています。
それはなぜでしょうか?
① 潮が緩く、エサの動きが安定する
・大潮・中潮では潮が速すぎることもあり、アジやエギが流されすぎてしまうことがあります。
・小潮では潮の流れが穏やかで、エサが狙いやすい状態になり、アオリイカが抱きつきやすくなる。
② ピンポイントで狙いやすい
・大潮・中潮ではイカが広範囲に散らばることが多いですが、小潮ではポイントが絞りやすい。
・「流れが緩いポイント」や「かけ上がり(地形変化)」を狙うと効果的!
③ 夜間や朝マズメが有利
・小潮は日中よりも夜間や朝マズメに釣果が集中する傾向があります。
・潮の動きが弱いぶん、活性が上がるタイミングを狙うことが重要!
【潮回り別のおすすめ釣法】
🔵 大潮(潮が速い)
✅ ヤエン釣り・ウキ釣りが有利
✅ 潮の流れを計算してポイントを選ぶ(潮裏のポイントも狙い目)
✅ エギングならディープエリアが有効
🔴 中潮(安定して釣れる)
✅ どの釣法でも狙いやすい
✅ 初心者にもおすすめの潮回り
✅ ベイトの動きが活発な時間帯(朝マズメ・夕マズメ)を意識する
🟡 小潮(潮が緩い)
✅ ウキ釣り・エギング向き
✅ ピンポイントのポイント攻略がカギ
✅ 夜間や朝マズメに集中して狙う
【まとめ】
南紀地方の春は、大型アオリイカが狙える絶好のシーズン!
✔ 大潮・中潮は潮が動き、イカの活性が高まる
✔ 小潮でもエサの動きが安定し、ピンポイント攻略が可能
✔ 釣法によって潮回りの使い分けを意識すると釣果アップ!
春のアオリイカシーズンを最大限楽しむために、潮回りをチェックしながら最適な釣り方を選びましょう!


